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 「ケータイがあるから腕時計は使っていない」という人は少なくないだろう。ケータイはほぼ常に持ち歩くものだし、正確な時刻を自動取得してくれる。アラームを設定でき、最近はタイマーやストップウォッチの機能を備えた機種も多い。時計として十分な機能を備えていると言えるだろう。

 今回は、多彩な機能を備えたケータイの時計をビジネスの場で役立てるアイデアを紹介したい。

 まずは、スケジュールとアラームを連係させること。すでに多くの人が利用していると思うが、ケータイのカレンダーに入力した用件に、開始時刻にアラームを鳴らすように設定できる。開始時刻ちょうどにアラームを鳴らすこともできるし、開始時刻の何分前に鳴らすといった設定も可能だ。

スケジュールの開始時刻に合わせてアラームを鳴らす設定をしておけば、その時刻になるまで他の仕事に集中できる
スケジュールの開始時刻に合わせてアラームを鳴らす設定をしておけば、その時刻になるまで他の仕事に集中できる
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 続いて、仕事の効率を上げるためにもアラームを活用することをおすすめしたい。例えば、何時までに終えたいといった仕事がある場合、目標とする終了時刻にアラームを設定することで、仕事のペースを管理することができる。

 筆者の場合、企業などを訪問してインタビュー取材を行うことが多いのだが、取材中は時計に目を向けにくい状況もある。終了予定時刻の10分ほど前にアラームを設定(もちろん音は鳴らさず、バイブレーターだけを駆動させる)しておけば、アラームが鳴ってから、総括する質問に移ることができる。多くの機種には、指定した時刻にアラームが鳴ってから一定時間おきにアラームを鳴らす「スヌーズ」という機能があるので、それも活用できるだろう。

多くの機種は、繰り返してアラームを鳴らす「スヌーズ」を設定可能
多くの機種は、繰り返してアラームを鳴らす「スヌーズ」を設定可能
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 また、タイマー機能がある機種なら、仕事に取りかかる前に、その仕事を完遂したい目標時間に設定しておいてもいいだろう。ただし、タイマーを設定できる時間は機種によって異なり、最大60分の機種が多いようだ。

タイマー機能の有無も確認しておこう。もちろん、カップ麺を茹でる時間などの計測にも役立つ
タイマー機能の有無も確認しておこう。もちろん、カップ麺を茹でる時間などの計測にも役立つ
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