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 日本の携帯電話には、ナビゲーション機能が付いていることが少なくありません。都心部では駐車場なども少なく、車を使うよりも徒歩や電車を使う方が移動手段として優れた部分が多くあります。歩きながら利用できる「徒歩ナビゲーション」は、こうした背景もあり、日本ではGPSを持つ携帯電話に搭載されてきました。

 さて、スマートフォンにも搭載されているGoogleマップには、ルート検索機能とナビゲーション機能があります。このうち、ルート検索機能は、車、公共交通機関、自転車、徒歩に対応していましたが、ナビゲーション機能があったのは、自動車だけでした。しかし、9月に米国で徒歩ナビゲーションの機能が搭載されたようです。そこで、米国取材した際に、これを使ってみることにしました。

 テストに利用したのはAndroid機である「Xperia X10」です。Googleマップのバージョンは現在配布されているVer.4.5.0です。ちなみに通信環境には、前回紹介したバージン・モバイルのMiFiを使っています。徒歩ナビゲーションは、徒歩のルート検索を行い、ルートのリストを表示するときに「ナビゲーション」のアイコンが表示されて、これで起動します。今のところ、日本国内では表示されず、米国住所などでないとアイコンが出ないようです。また、ナビゲーションを起動するときに、GPSにより現在位置へと移動するので、日本国内でアメリカの住所を入れてもナビゲーションは始まりません。

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