PR

 昨年10月22日にWindows 7の一般販売が開始されてから、あと3週間ほどで1年を経過しようとしている。

 この間、Windows 7は、マイクロソフトの予想を上回る売れ行きを記録、日本では、発売4日間でWindows Vistaのパッケージ販売本数の1年分を売り切るほどの出足を見せたのも記憶に新しい。マイクロソフトによると、2010年7月時点で全世界1億7500万本以上の出荷を記録しているという。

 Windows 7発売以降の国内におけるPCの出荷台数も好調だ。

 電子情報技術産業協会(JEITA)の自主統計調査によると、Windows 7の法人向けライセンス販売が開始された2009年9月に国内PC市場の出荷台数がプラス成長に転じて以降、2010年8月まで12カ月連続で前年実績を上回っている。最新データとなる8月のPCの出荷台数でも、前年同月比27.6%増と高い伸びを維持しているほどだ。

 企業ユーザーにおいては、依然として、Windows XPを搭載したPCを導入するという動きもあるが、そのWindows XPをプリインストールしたメーカーPCの出荷も、Windows 7発売からちょうど1年を迎える10月22日で終了する。

 これは正式にはWindows 7に付帯しているダウングレード権を利用して、Windows XPにダウングレードするものであり、社内情報システムをWindows XPでそろえているユーザー企業にとっては、大きな節目となる。

 出荷終了日よりも、発注終了日を早めに設定しているメーカーが多く、すでに受注を終了しているメーカーもある。Windows XPを入手したいと考えているユーザーは注意が必要だ。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

日経クロステック登録会員になると…

新着が分かるメールマガジンが届く
キーワード登録、連載フォローが便利

さらに、有料会員に申し込むとすべての記事が読み放題に!
日経電子版セット今なら2カ月無料