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 Macの中でWindowsを動かす、いわゆる「仮想環境」の一つ、Parallels Desktop for Macが新しくなりバージョン6になった。

 今度のParallelsはパフォーマンス面で従来製品を大きく凌駕(りょうが)する製品に磨き上がった。愛用のMacBook Pro(2.53GHz、Intel Core i5、内蔵メモリー:4GB)で使っていると、快適そのもの。画面の切り替えなどがきびきびして、これまでどうしてもWindowsマシンの電源を入れなければならない場面であっても、わざわざマシンを取っ換え引っ換えしなくてもよくなった。使っているアプリケーションにもよるだろうが、私の場合はどちらかというと文書作成アプリが主だからほとんどの場合、Mac1台で事足りるようになった。

これまでの環境が貧弱過ぎたかも(笑)

 開発元の発表データによると、全体のパフォーマンスは約40%向上、3Dグラフィックスを含めて描画速度は80%向上したという。これまで「Parallels Desktop 5 for Mac」をインストールして使っていたマシンがIntel Core Duo(1.83 GHz)を積んだ2006年の初代Intel版iMac(内蔵メモリー:2GB)であり、今回は新規購入した2010年モデルのMacBook Proなものだから、比較も何もあったものではないが、感触だけはお伝えしておこうと思う。

 実際のスピードチェックができなかったのは、たまたま、手元に別パーティションから起動できる環境が用意できなかったからだが、実際のスピードなどは改めてチェックしてみたいと思う。