PR

 パソコンやデジタル製品は、使ってみて初めてわかることがたくさんあるもの。この連載では、パソコンが趣味の私、いとうまい子が、気になる製品やサービスを実体験し、取材します!

◆   ◆   ◆
 

体のデータを自動で記録、簡単に管理できる!

PROFILE●いとう・まいこ(ホームページはこちら)
8月18日生まれ。愛知県出身。TBSドラマ「不良少女とよばれて」で注目を浴びる。NHK「趣味悠々」のパソコン講座の放送では進行役として活躍した。現在、NHK「生中継 ふるさと一番!」でのレギュラー出演や、医療系のプロジェクトにおけるナビゲーター役など、幅広く活動中。

 みなさんは日々健康管理をしていますか? 体重や血圧など、自分の体の状態を把握するのはとても大切なこと。でも、毎日計測して数値を入力するなんて、面倒だし続けるのが大変そう……。

 私と同じように感じている方は多いと思います。でも今後は、「コンティニュア・ ヘルス・アライアンス」(以下、コンティニュア)という新しい規格が普及して、認識がガラリと変わるかもしれません。

 コンティニュアとは、インテルが取りまとめ役となり、健康に関するデータの保存形式や転送方法を共通化する団体のこと。コンティニュアに準拠した製品やサービスを使うことで、手軽かつ安全にデータを記録できるんです。

 実際にデモンストレーションをしていただきました。用意したのは、コンティニュアに対応したNTTドコモの携帯電話の試作機とオムロン ヘルスケアの血圧計、それにノートパソコン。


【今月のセレクト】
コンティニュア・ヘルス・アライアンス
「予防的な健康管理」「慢性疾患管理」「高齢者の自立支援」を目的に、2006年6月にインテルを始めとする22社によって設立された業界団体。健康管理機器の相互互換性を定めたデータの記録法、転送法などのガイドラインを取り決めている。認証製品には上記のロゴマークが付く。

 まずは血圧を測ります。すると、何もしていないのに無線(ブルートゥース)接続で携帯電話に転送画面が現れました。「すごいな」と感心しているうちに、データの転送は完了。これで、携帯電話と健康管理サイトなどのサーバーにデータが記録されます。パソコンで、あらかじめ登録しておいたウェブサイト「gooからだログ」を見てみると、グラフ上に計測したばかりのデータが記載されています。「こんなに手軽なの!?」とびっくり。普通ならパソコンを使うにしても、手入力しなければならないところ。これなら続けられそう!

【教えてください!】
「コンティニュア」ってそもそも何ですか?

 医療やヘルスケアの分野で、データ管理の効率を上げることを目的とした規格です。データの形式や通信方法を共通の仕様にすることで、体重計などの機器からデータをパソコンなどに簡単に転送でき、メーカーを超えてデータをやり取りできます。

「様々なメーカー、業種からの参入が可能なので、今後もサービスの広がりが期待できます」と話すインテル・事業開発本部部長の田上信介さん。
手入力は面倒。コンティニュア対応機器なら、パソコンなどを経由して、データを記録できます。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

日経クロステック登録会員になると…

新着が分かるメールマガジンが届く
キーワード登録、連載フォローが便利

さらに、有料会員に申し込むとすべての記事が読み放題に!
日経電子版セット今なら2カ月無料