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 最近はスピーカー等々の周辺機器に接続されて、すっかりデスクトップの音楽プレーヤーと化してしまった「PowerBook G4」であるが、さすがに8年間、毎日のように使われて調子が悪くなってきた。そろそろ買い換えようとアップルのサイトをのぞいてみた。

 何かと話題のMacBook Airにも目は行くのだけれど、無骨な中年男が持ち運ぶお仕事パソコンは、やっぱり頑丈、高速、大容量の「Let’s Note CF-S9」が便利である。おしゃれでスマートかつスリムなパソコンは、細身のスーツの似合うお兄さん、お姉さんにお任せしたい。そんなわけでパソコンと同じようにデスクトップにつながれたままの中年おやじが、1人で楽しむためのMacは何が良いかと考えてみる。

 第1候補は、目の弱い中高年にはありがたい画面の大きなiMacである。メモリーも4GBだから増設は要らない。僕は2003年に買った40GBのiPodをまだ車の中で使っている。PowerBook G4がそうだったけれど、シンプルな使い方はパソコンでも何でも道具を長持ちさせる。

 それでも第2候補で気になるのが、Mac miniの6万4800円。自宅に帰ってからは、エルゴトロンでクネクネ動く2台のディスプレイをLet’s Noteにつないで仕事をする。Mac miniも、これらのディスプレイを共有できる。それでも、いろいろできて欲張れそうなSnow Leopard Server搭載のMac miniも良い。音楽、画像、動画等はNAS(Network Attached Storage)にストックしているので、Snow Leopard ServerならWindowsとの情報共有も簡単だし、NASとの組み合わせで様々な働きが期待できる。iLifeは付属していないようだが、9万8800円という驚きのプライスは魅力である(図1)。

図1 Snow Leopard Server搭載Mac miniのページ
図1 Snow Leopard Server搭載Mac miniのページ
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 だが、スペックにとらわれると失敗するのがパソコン選びの常である。Macは仕事には使わない主義の僕としては、Mac mini Serverはちょっと主義に反するかな? どんな場所で、どんなソフトを使って遊ぶのかを考えることも大切だ。

 地デジ化で大画面テレビに移行したため、あまり出番がなくなったが、ノートパソコンのPowerBook G4は、時折、リビングへ出張に出かけてプロジェクターでの映画鑑賞会に活躍する役割も果たしていた。リビングの電子ピアノやテレビとつなぐにもノートは便利だ。だから第3の候補は、やっぱりMacBookかMacBook Proの13インチである。娘のMacBookをいじってみた限りでは、Proとの間にある2万円の価格差は遊び目的の僕には必要ないようだ。

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