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付属ソフトを使った印刷や無線プリントを楽しもう

パソコンを使って動画からの切り出しに挑戦

 メモリーカードをプリンター本体に直接セットして印刷する「ダイレクトプリント」だけでなく、MG6130をパソコンで使うと、一歩上の機能を堪能できて楽しみが広がります。前編で触れた「イージーウェブプリントEX」だけでなく、みなさんにぜひ試してみてほしい機能があるのです。それは、フルハイビジョンの映像からベストショットを写真として切り出すというもの。キヤノンのデジタルカメラ[注]を使って撮影した動画なら、それが可能です。

 まずは、MG6130に付属するソフト「ソリューションメニューEX」をインストール。そして、キヤノンのデジカメで動画を撮影します。私は「イクシ 50S」を使いました。動画は「MOV」形式で保存します(特に変更しなくても初期設定でこの形式になっています)。そして、デジカメに付属する画像管理ソフト「ズームブラウザーEX6.5」以上(Windows)、「イメージブラウザー6.5」以上(Macintosh)も忘れずにインストールしておいてください。

[注]対応機種は、こちらで確認できます。
http://cweb.canon.jp/pixus/lineup/allinone/mg6130/features-print.html
【撮影に使いました】
キヤノン
IXY 50S
イクシ
●標準価格 オープン  ●画素数 約1000万画素
●大きさ 幅10.13センチ×高さ5.85センチ×奥行2.23センチ
●重さ 190グラム
●本体カラー ブラウン、ピンク、シルバー
光学10倍ズームを搭載。オート時で最高ISO1600までの高感度撮影に対応。1920×1080ピクセルのフルHD動画の撮影が可能。

 次に、撮影した動画データをパソコンに取り込み、「ソリューションメニュー EX」を起動します。このソフトは、パソコンからの印刷をスムーズにするための“入り口”。メニューには、「写真印刷」「カレンダー印刷」などの項目が並んでいて、使いたい機能を迷わずに選べます。ここで「動画印刷」をクリック。

 すると、ファイル選択の画面になります。目的のファイルを選ぶと、動画切り出し用のウインドウが現れます。好きなシーンで「切り出し」ボタンをクリックすると、その場面が画面下に並びます。コマ送りもできるので、ベストな瞬間をじっくり探せますよ。

 「探すのが面倒」という人には、指定した範囲内から自動的に複数枚切り出す機能がお薦めです。「自動フレーム切り出し設定」のボタンをクリックし、映像の下に表示されるタイムラインで動画の範囲を指定。それからフレーム数を指定します。例えば10枚に指定すると、同じ間隔で10枚の絵が切り出されます。その中からお気に入りを選び、写真として印刷できるのです。

 最初は「ちょっと難しそう」と思いましたが、やってみると意外と簡単。私は犬を飼っていますが、動きの速いものをカメラで捉えるのって、本当に難しいですよね。でも、この動画切り出し機能を使って、躍動感のある瞬間を写真で残せるなら、今まで以上に動画で撮影するシーンが増えそう。お子様のいるご家庭なら、運動会のゴールシーンなどにぴったりだと思います。

デジカメの写真を、とてもきれいに印刷できますよ。個人的には、画素数の高い一眼デジカメで撮影した写真だと、より美しく印刷できると感じました。