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 2011年は、マイクロソフト日本法人にとっては大きな節目の1年となる。

 2011年2月1日付けで、日本法人設立から25年目の節目を迎える同社は、それに合わせ
て社名を変更。日本マイクロソフトとして新たな出発を図るからだ。

日本法人設立25周年を機に、社名を「日本マイクロソフト株式会社」に変更。
日本法人設立25周年を機に、社名を「日本マイクロソフト株式会社」に変更。
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 同時に、本社も現在の新宿から品川へと移転。これまで分散していた赤坂、代田橋、初台、霞ヶ関の拠点を新本社に統合する。移転作業は1月下旬から順次行われ、本社スタッフ部門が最後に移転することになる。

分散していた赤坂、代田橋、初台、霞ヶ関の拠点を、東京・品川の新本社に統合する。
分散していた赤坂、代田橋、初台、霞ヶ関の拠点を、東京・品川の新本社に統合する。
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 マイクロソフトの樋口泰行社長は、「パートナー、お客様に信頼され、日本に根ざした会社を目指す」と、25周年、社名変更、本社移転に合わせ、決意を新たにする。

 2O10年11月に2年ぶりに開催した「マイクロソフトカンファレンス」も、今後は年2回のペースで開催する計画を明らかにしており、樋口社長が語り続けてきた「顔が見えるマイクロソフト」の実現に向けた具体的な取り組みのひとつとして、パートナー、顧客との緊密な情報交換が行える体制づくりを目指す。

 だが、製品投入という点では、2009年、2010年と大型プロダクトのリリースが相次いだマイクロソフトにとって、2011年はやや静かな1年となりそうだ。