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 iPadは、メモ用紙やノートに近いサイズで、しかも持ち歩きやすくバッテリーが持つ。常に持ち歩いて、ちょっとしたメモ書きに使えたら、とても便利なはずだ。
 残念なのが、文字を書くには液晶がちょっと好ましくないこと。静電容量タイプの液晶は軽く触れただけで操作でき、パソコンで言うならマウス的に使うには文句なしだ。ところが、指先で文字を書くと思い通りにならない。特に、画数の多い文字を小さなサイズで書くのは、ほぼ不可能に近い。そんなわけで、指が太い僕はストレスがたまっていた。静電容量タイプの液晶に対応するペンもあって、指よりはましだが、それでも限界がある。抵抗膜方式の液晶にペンで書くのと比べると、雲泥の差だ。

 ところが、最近はこの使いづらさを解消するアプリが続々登場し、ずいぶん手書きメモも実用的になってきた。今回は、本命とも言える手書きアプリ「Noteshelf」が登場したので、紹介しよう。半年以上前に手書きアプリを利用して、使いづらくて塩漬けにしたような方にもぜひお薦めしたい。

Noteshelf


カテゴリ:仕事効率化/価格:600円

 Noteshelfは、紙のノートと近いコンセプトを採用しているのが面白い。当たり前の話だが、紙のノートには、さまざまな罫線が引かれていて、買う際に自由に選べる。我々が文字や図などを書くときには罫線を守ってもいいし、2行で1文字を書くなど無視してもいいわけだ。

 Noteshelfは、この紙のノートと同じ使い方ができる。まず最初に、文具店でノートを選ぶように罫線を選べる。シンプルな横罫線はもちろん、方眼や白紙も用意されている。さらに、ビジネス用ではスケジュール超やタスクリスト、打ち合わせメモ、さらに音符やコーネル式ノートまで選択可能だ。

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まず書類を作成する前にノートの罫線を選べる。バリエーションは、まあ満足できる程度だろう。今後はもっと数を増やしてくれるとうれしい。
まず書類を作成する前にノートの罫線を選べる。バリエーションは、まあ満足できる程度だろう。今後はもっと数を増やしてくれるとうれしい。
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