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 2011年4月26日、待望のInternet Explorer 9(以下IE9)がリリースされました。画面デザインが簡易化するなど、大きく使い勝手が改善しました。

 最近は、FirefoxやGoogle Chromeなど他のWebブラウザーもリリースの間隔が短いので、新しい機能をいち早く試すことができます。そのため、いろいろなWebブラウザーを試している、あるいは試したいという方も多いのではないでしょうか。

 そこで、今回は、新しく乗り換えたWebブラウザーを便利にする「ブックマークレット」という技術を紹介します。これは、Webブラウザーのブックマーク(お気に入り)とJavaScriptを組み合わせた技で、IEだけでなく、FirefoxやChromeでも使えますし、iPhoneやiPadでも利用できるのが良いところです。

 ブックマークレットを使うと、閲覧中のページのURLをTwitterに投稿したり、表示しているページの人気度(ページランク)を表示したり、カーソルで選択した英単語を辞書サイトに渡して翻訳したりできます。つまり、Webブラウザーにちょっと便利なツールを追加することができるのです。

ブックマークレットを使ってみよう

 では、ブックマークレットを試してみましょう。はじめに有名なブックマークレットと、その使い方を紹介します。前段階として、ブックマークレットを使うために、ブックマークバーを表示しておきましょう。これは、IEでは「お気に入りバー」、Firefoxでは「ブックマークツールバー」と呼ばれており、各ブラウザーの画面上部を右クリックすることで表示・非表示を切り替えることができます(バーを表示してなくてもブックマークレットは利用できるのですが、表示があると便利です)。

IEで「お気に入りバー」にチェックを入れ、表示したところ
IEで「お気に入りバー」にチェックを入れ、表示したところ
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Firefoxで「ブックマークツールバー」を表示したところ
Firefoxで「ブックマークツールバー」を表示したところ
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