PR

 グーグルがインスタント検索という新しい技術を実装した。

 その記者会見で「検索キーワードの入力に平均9秒、検索結果ページが表示されるまで1秒、検索結果ページからリンクを選択するのに15秒かかっている」というデータが紹介された。

 Googleで何かを検索するとき、キーワードを打ち込むとすぐに結果が表示されるから「わっ速い」と思ってきたわけだが、その前後にはそれなりの時間がかかっていたことになる。

 キーワードの入力は、たしかに時間がかかる。

 タイピング(あるいは発語)という物理的な作業にかかる時間もあるし、どんなキーワードにすれば目的の情報に到達しやすいかと考えるための時間もある。

 インスタント検索は、その両面から検索を高速化する仕組みだ。

図1 「i」と入力する。たった1文字から、検索候補の表示が始まる。これがインスタント検索だ
図1 「i」と入力する。たった1文字から、検索候補の表示が始まる。これがインスタント検索だ
[画像のクリックで拡大表示]

図2 「↓」キーを押すと、「ipad2」を選択できる
図2 「↓」キーを押すと、「ipad2」を選択できる
[画像のクリックで拡大表示]