PR

 みなさん、モバイルしていますか? 2011年夏モデルとして、NTTドコモから9機種、auから6機種、スマートフォンの新モデルが発表されました。このほか、携帯電話とパソコンの両方の機能を備えたパソコンもNTTドコモが発表しています。どの機種も機能が満載で、楽しみな端末が多くあります。また、今回の特徴としては、「ワンセグ」や「おサイフケータイ」など従来の携帯電話(フィーチャーフォン、ガラパゴス携帯)機能を搭載して、従来の携帯ユーザーに訴求を狙っていると思われます。

 この多くの新機種の中で、個人的に注目している機種は、以下の3機種になります。

●F-07C(富士通製)

F-07C
F-07C
[画像のクリックで拡大表示]

 何と携帯電話にパソコン向けOS「Windows 7」を搭載してしまったパソコン。Windowsパソコンとiモード携帯電話が一緒になったイメージです。側面ボタンで、Windows 7とiモード携帯電話を画面を切り替えて利用。Windows 7での動作時間が2時間という凄い割り切りの仕様。一般ユーザーには全く向きませんが、マニアユーザーがどこまでカスタマイズするか、注目の機種です。他のスマートフォンが、携帯ライクになっていく中、非常にとがった仕様の製品だと感じました。

●GALAXY S II SC-02C

GALAXY S II SC-02C
GALAXY S II SC-02C
[画像のクリックで拡大表示]

 「GALAXY」シリーズを日本仕様にした「GALAXY S II SC-02C」は、ワンセグ対応となりました。約4.3型のディスプレイ(480×800ドットの有機EL)と、1.2GHzのデュアルコアCPUは、スマートフォンとしては最高峰のスペック。現状のGALAXYシリーズの使いやすさには定評があるため、さらにスペックアップしたGALAXY S II SC-02Cは楽しみな存在です。おサイフケータイ機能を備えた「Xperia acro SO-02C」の方が注目されていますが、個人的には、ちょっとした使いやすさを持っているGALAXYシリーズの方がお勧めです。

●REGZA Phone IS11T

REGZA Phone IS11T
REGZA Phone IS11T
[画像のクリックで拡大表示]

 auから発売される「REGZA Phone IS11T」は、富士通東芝モバイルコミュニケーションズ製。スライド式QWERTYキーボードを内蔵して、W-ZERO3シリーズのような懐かしい雰囲気があります。個人的には、Android搭載のスライドキーボード内蔵タイプの機種が、W-ZERO3シリーズの後継機種としてウィルコムから出て欲しかったなあという思いがあり、注目の機種です。

 注目の3機種を紹介しました。ちょっとマニアックな選択だったかもしれませんが、今回の2011年夏モデルは、どの機種も使いやすさを備えたスマートフォンなため、ヘビーユーザーとしては、尖がった機能を持つ機種に注目してしまいました。夏モデルの発売で、さらに増えるスマートフォンユーザーのみなさんが、どんな活用をするのか、注目しています。