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 僕は、いわゆるファミコン世代である。 十代の後半に初代の「ファミリーコンピュータ」が登場して、誰でもが家庭でゲームをするようになったのだ。ところが、自身はあまりゲームをしなかった。仕事で使うこともあって、自宅や事務所には一通りのゲーム機があるが、熱中してゲームを楽しむことはほとんどない。原稿を書く時間がなくなってしまうので、致し方ない面もある。ところが、iPadを手に入れてから、ゲームをする機会が増えている。特に、出張先での暇つぶしにゲームをすることが多くなった。iPadでは映画も見られるのだが、細切れの時間だとなかなか満足に見られない。iPadのゲームなら5分もあれば、それなりに楽しめるのだ。

 iPhoneでもゲームが爆発的にはやっているのだが、残念ながら“大人である”僕には、画面が辛い。いや、高解像度のディスプレイが美しいのは言われなくても分かっている。老眼が入ってきた僕には、とにかく表示が細かすぎて辛いのだ。その点、iPadなら表示サイズは頃合いで、PSPなどの携帯ゲームに比べても見やすく疲れない。

 ということで、今回は趣向を変えて、大人が楽しめそうなゲームをいくつか紹介していこう。iPad 2はグラフィックスやCPUが強力になり、リッチなゲームもサクサクと楽しめるのだ。

iPad 2のお約束ゲームは何とも美しい

 あまりにもありきたりのゲームから紹介するが、インストールしてみたらやっぱり感動ものだったのが、この「Real Racing 2 HD」だ。正直に言ってしまうと、ゲームがやりたくてインストールしたのではなく、iPad 2の実力をチェックするために購入したのだ。ところが、ゲームのデキが良すぎるために、ちょくちょくプレイしている。

 iPad 2のデモでも使われるだけに、グラフィックスがとてつもなく美しい。これぞ、iPad 2の実力だと実感できるだろう。さらに、しばらくプレイしてみると、iPad 2は本体の薄さ、軽さがこのゲーム向きだと分かるはずだ。Real Racing 2 HDは、iPad本体を傾けて車をコントロールする。ちょうどハンドルのように操作するのだ。その際に、初代のiPadだと重くて疲れてしまう。

 音質もなかなか良く、思わずのめり込んでしまうのだが、実はこの手のレーシングゲームの中では、かなり簡単に設定されているようだ。僕もまだ最初の方しかプレイしてないのだが、他のレーシングゲームに比べると、1位が取りやすい。レーシングゲーム未体験でもぜひ試していただきたい。1200円と安くはないが、このグラフィックスなら十二分に価値があるはず。その気になれば、HDIM端子でテレビにつないで大画面でもプレイできてしまうところがすごい!

Real Racing 2 HD
カテゴリ:ゲーム/価格:1200円

オープニングのグラフィックスは、ゲーム専用機も見まがうばかりの美しさだ。
オープニングのグラフィックスは、ゲーム専用機も見まがうばかりの美しさだ。
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iPadを左右に動かすとハンドルが切れる。ブレーキは画面のタップで、このあたりも設定で変更可能だ。
iPadを左右に動かすとハンドルが切れる。ブレーキは画面のタップで、このあたりも設定で変更可能だ。
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最初のレースは、ちょっと練習すればすぐにトップが取れるだろう。
最初のレースは、ちょっと練習すればすぐにトップが取れるだろう。
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レースを勝っていくと次のステップに進める。
レースを勝っていくと次のステップに進める。
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