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 iPadを使っていて、つくづく感じるのがWebページの見やすさだ。画面サイズを考えれば当たり前なのだが、モバイルノートに匹敵する見やすさを発揮するのだ。この薄さ、軽さにしてパソコン並みにWebページが見られるのは便利なことこの上ない。特に、スマートフォンと比較したときの差は相当に大きい。

 そこで今回は、Webページがより見やすくなるブラウザーを3本紹介しよう。実は、標準ブラウザーであるSafariも、そう不満なく使える。だから、アプリとして提供されているブラウザーに関心を持たない人も多いのだが、さらに使いやすく優れたものも多数あるのだ。ということで、Safariにはない特徴的な機能を持つブラウザーに的を絞ってピックアップした。

 これは余談だが、最近、為替レートに見合ったようにApp Storeの価格が改定され、さらにアプリが買いやすくなっている。今回のブラウザーも手軽な価格の物ばかりなので、ニーズに合ったらぜひ使ってみていただきたい。

2画面を同時に表示する

 「Duet Browser」は、名前から想像できる通り、2つの画面を同時に表示するブラウザーだ。いわゆるタブによる切り替えではなくて、同時に2つのブラウザーを表示できるところが便利なのだ。

 使い道は、既にパソコンで作業しているのと同じ。例えば、ニュースを見ながら株価のサイトをチェックしたり、新製品の情報と価格比較サイトを並べて見比べるなど、工夫次第で幅広く活用できる。Safariでは、複数のWebページを開いておき、一覧で切り替えることが可能だが、2画面の同時表示ができないので、大いに違いがあるのだ。

 iPadの本体を縦にすると上下、横にすると左右に2画面が表示できる。ページの内容によって瞬時に切り替えられるわけだ。

 さらに、各ウインドウごとに最大4つまでのタブを開くことが可能だ。片方の画面で見たサイトは逆の画面の履歴やブックマークにも反映する。まあ、当たり前と言えばそれまでだが、なかなか便利である。

 僕が2画面の次に便利に感じたのは、Evernoteへ画面をクリップする機能。Evernoteのアカウントを登録しておけば、ノートブックを選択して登録可能だ。Evernoteを活用するためにインストールするのもお勧め。250円なら十分に元は取れるだろう。

Duet Browser
カテゴリ:仕事効率化/価格:250円

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「Duet Browser」は、本体を縦、横に持ち替えると、それぞれ見やすい2画面表示に切り替わる。
「Duet Browser」は、本体を縦、横に持ち替えると、それぞれ見やすい2画面表示に切り替わる。
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片方の画面の履歴やブックマークが、別の画面にも反映する。
片方の画面の履歴やブックマークが、別の画面にも反映する。
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タイトルバーをタップすると1画面表示になり、さらにタップすると2画面に戻る。
タイトルバーをタップすると1画面表示になり、さらにタップすると2画面に戻る。
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画面のクリップをEvernoteに転送できる。連携はかなりよくできている。
画面のクリップをEvernoteに転送できる。連携はかなりよくできている。
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