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最近TwitterやGoogle+で思うこと…

 TwitterやFacebook、Google+など、さまざまなSNSを楽しんでいる筆者。最近とみに、お昼/夕飯時を中心に、それらSNSの流れ(Twitterならタイムライン、Google+ならストリーム、Facebookならニュースフィード)が、写真付きの食事の書き込みがずらりとなって埋め尽くされる。

 まあ、人間みんな「食事を取る」という行為は当たり前に日に何度か行う共通の行為なわけで、ゆえに「こんなの食べてるよ~」「こんなご飯食べるよ~」と写真を添えて(近況を)流すのは、ほかの人にとっても親しみやすくとっつきやすい話題なのは、言うまでもない。

 食事の話題というのは、「美味しそう!」とか「どこのお店?」とか「えっこれどうやって作ったの?」とか、とりあえず誰でもコメントしやすいし、話も盛り上がりやすい。(ほかのひとの書き込みにコメントしたり、自分でも写真付きで食事の内容を書き込んだりで)食事の話題はSNSで交流を楽しむ際のキホンというか、最初の一歩、みたいな感じなので、心にとめておくといい。

 もちろん、筆者もよくTwitterで食事の内容とともにつぶやいたりしているのは、このコラムでもよく書いているとおり。自作のカレー、おでんなどの得意料理も多いし、地元や出先のお店の食事を、位置情報とともにつぶやくことも。

図1 最近の筆者の写真付きの食事の書き込み(Facebook)。美味しそうな食事にはみんなが反応しやすい?!
図1 最近の筆者の写真付きの食事の書き込み(Facebook)。美味しそうな食事にはみんなが反応しやすい?!
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 まあそのあたり、美味しそうな写真でつぶやかれたお店の名前をメモしておいたり、Twitterとかなら「お気に入り」登録しておいて、あとで行ってみたりなど「グルメ情報」としても有用だ。手作りレシピならレシピを教えてもらったりとか、食事の話題は誰しも共通の興味ある話題で、まさに情報や気持ちをシェアしていきやすい。