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 日本マイクロソフトの樋口泰行社長は、「マイクロソフトは、ソフトウエアにフォーカスし、成長を遂げてきた会社」という表現を用いる。確かにそれは正しい表現だ。

 しかし、マイクロソフトには2つのハードウエア製品がある。
 1つは、ゲーム専用機の「Xbox」である。北米ではその存在感が高まっており、世界ナンバーワンのゲーム専用機を目指すという強気のコメントが同社幹部の間から聞かれ始めている。

 そして、もう1つが入力機器である。その代表製品がマウスであり、ほかにエルゴノミクスを追求したキーボードもある。今はXboxの周辺機器として注目を集めている「Kinect」も、今後はPC環境でも利用されることになる。現時点では組織が異なるためにPCの周辺機器とはいえないが、長い目で見れば、PC分野における入力機器のひとつに発展するのは間違いない。

 入力機器の中でも人気が高いのがマウスである。新製品が発売されるたびにメディアでも注目を集めている。

 マイクロソフトブランドのマウスは、Windowsの進化とともに、発展してきた製品だ。

 1996年に発売したスクロールホイール搭載マウスは、Windows 95の登場、インターネットの広がりに合わせて、さらに使いやすさを追求するために登場したのは周知の通りだ。Excelの画面を上下にスクロールしたり、Webサイトの閲覧の際に上下にスクロールするといった操作を、スクロールホイールを指1本で回すだけで画面がスクロールする利便性は多くの人が体感しているはずだ。

 その後もマイクロソフトのマウスは進化を遂げ、いよいよ9月2日から、Windows 7に最適化したマウスがマイクロソフトから発売されることになった。

 それが「Microsoft TOUCH MOUSE(タッチマウス)」である。もちろん、Windows VistaやWindows XPでも利用することはできるが、あえて、「Windows7ユーザー専用」、「Windows7のためにつくられた」と同社が表現するのは、Windows 7で実現された新たな操作環境に対応したマウスであるからだ。つまり、Windows 7で利用することで最も効果を発揮するマウスなのだ。

マイクロソフトのタッチマウス。
マイクロソフトのタッチマウス。
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