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 iPhone 4S、快適に使っていますか? 以前も悪くはなかったが、動作がさらにきびきびするようになって、気持ちがいい。ケーブルを引き回さなくても音楽やビデオ、電子本などの同期が取りやすくなったこともご機嫌だ。しかし……、ポケットに入れたiPhone 4S、しばらくするとずいぶんと熱くなっていて、ふと見ると数時間のうちに電池が半分くらいになっている。朝フル充電して出かけたら、夕方には20%を切り、充電を促される。その際、今日指南するティップスなど、対応を急がないと、電源が落ちてしまい、電話も受けられなくなる。

iPhone 4S、すごく快適・便利

 パソコンでも全く同じだが、CPU性能やグラフィックス描画速度が上がるとさまざまなところでずいぶんと快適になる。Webページを閲覧そのものが速いし、リンクをたどったりする際も画面切替えがきびきびする。アプリの切り替えも迅速。例えばメールに書かれた住所をタップすると、パッと地図アプリに切り替わって、スタッとピンが刺さる。こういうのってなかなか気持ちがいい。もちろん、従来機種でも同じことはできるのだが、その動きが小気味良いと、アプリが生まれ変わったような気になる(図1-1、図1-2)

図1-1 メールの文面に住所などが書かれていると、iOSはその部分は「住所を示しているのだ」と認識して、青く色が変わる。これをタップすると地図アプリに切り替わる。
図1-1 メールの文面に住所などが書かれていると、iOSはその部分は「住所を示しているのだ」と認識して、青く色が変わる。これをタップすると地図アプリに切り替わる。
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図1-2 地図アプリに切り替わったら、住所の地点に赤いピンがスタッと刺さる。こうしたアプリ連携の一連の動作が小気味良い動きをするようになった。
図1-2 地図アプリに切り替わったら、住所の地点に赤いピンがスタッと刺さる。こうしたアプリ連携の一連の動作が小気味良い動きをするようになった。
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 デバイス間でシームレスに写真共有ができるフォトストリームも心地良い。例えば、図1の画面など、これまでなら「ホームボタン+電源ボタン」の同時押しでスクリーンショットを撮った後、母艦となるパソコンにUSBケーブルで接続して写真取り込みアプリ、例えば「イメージキャプチャ」やiPhotoなどを使って取り込んでやらなければならなかったが、Wi-Fi接続されていれば何も操作しなくてもMacに取り込まれてくる。いやあ、これは快適。

 タップするごとに何か内部で計算処理が必要な機構の使い勝手などは、これまたCPUスピードの性能に大きく左右される。日本語の文字入力など、まさにそれで、ぐんと使い勝手が高まる。言語種別の選択や、文字入力後の辞書検索などには、これまで一呼吸待たされることもたまにあったが、これも快適に操作できるようになった。