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 昨年7月、我が家のMacの大半がMac OS X の最新版10.7(Lion)になり、新世代OSの醍醐味を満喫しているが、旧システムとの互換性の問題で困ったこともいくつか残っている.その中でも頭が痛かったのがプリンターやスキャナーの共有問題だった。それが、先週、アイ・オー・データ機器の「WN-DS/US」がLion対応になり、ついに解決。また、無線による快適な「ヒモなし」環境が戻ってきた。

ネットワーク対応USBデバイスサーバー

 我が家では約5年ほど前からネットワーク内でプリンターやスキャナーなど双方向通信を必要とするUSB機器を活用してきた。具体的にはコレガの「CG-FPSU2BDS」。「プリンターサーバー」という製品もあるが、その種の製品はUSB機器に片側方向で印刷データを送り付けるタイプのもので、スキャナー付きの複合プリンターなどには使えない。そこで双方向通信できるこの製品を選んだわけだが、コレガのサポートが悪くドライバーなどがMac OS X 10.4までにしか対応していなかった。

 実は、この製品、USBデバイスサーバーを開発しているサイレックス・テクノロジーの技術を使ったもの。ご本家のサイトでは新しいMac OS Xに対応するコントロールソフトとドライバーが配付されており、これを使えば、コレガのデバイスサーバーであってもMac OS X 10.6(Snow Leopard)までなら使えていたのだ。しかし、残念ながら、Lionには対応しておらず、LionにアップグレードしたMacでは使う時にいちいちUSBケーブルを挿し換える、という必要があった。

 そこに朗報。アイ・オー・データ機器が販売しているnet.USB「WN-DS/US」がLion対応したという話が飛び込んできた(図1)。

図1 2011年10月、登場したアイ・オー・データ機器のUSBデバイスサーバー「WN-DS/US」。USBデバイスをネットワーク内で共有できる。無線LAN付きなので、無線機能を持たないプリンターを無線化できる。置き場所が自由になるのが良いところだ。
図1 2011年10月、登場したアイ・オー・データ機器のUSBデバイスサーバー「WN-DS/US」。USBデバイスをネットワーク内で共有できる。無線LAN付きなので、無線機能を持たないプリンターを無線化できる。置き場所が自由になるのが良いところだ。
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