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 スマートフォンやタブレット端末の新機種が続々発表されています。次はどれを買おうかと悩むのは楽しいものです。購入した後も、カバーやアクセサリをそろえる楽しみがあるでしょう。そうすると次に悩むのはカスタマイズ。まずは、壁紙ではないでしょうか。そうです、今回は自分で撮影した写真から美しい壁紙を自作するプログラムを紹介します。

 iPhone/iPad/Androidのいずれの端末にも壁紙を変更する機能が標準で備わっています。以前のiPhoneは壁紙の変更と言っても、ロック中の画面のみの変更で、基本的には、ホーム画面を変更することはできませんでした。しかし、最近のバージョンでは、ロック中の画面に加えて、アイコンの背景画面(ホーム画面)も選べるので、壁紙を何にするのか悩み甲斐があるというものです。iPadも画面サイズが大きいため、美しい写真を壁紙にすると楽しめます。

 「iPhone 壁紙」や「iPad 壁紙」のキーワードでネットで検索してみると、かなりいろいろな壁紙が見つかります。とは言え、本連載の読者の皆さんならば、自分で撮影した写真を壁紙にしたいと思うことでしょう。

壁紙の自作方法について

 iPhone/iPad/Androidの壁紙を設定するには、一般的なJPG画像やPNG画像を指定できます。デジカメで撮影した写真ファイルをそのまま指定すれば良いのですが、中途半端なサイズの画像だと、自動的に拡大・縮小されて、画質が劣化してしまうことがあります。そうならないよう、ぴったりの画像サイズを用意することで、美しい壁紙を表示することができます。

 ぴったりの画像サイズは、iPhone/iPadだと以下の通りです。

名称横(px)縦(px)
iPhone 3G/3GS320480
iPhone 4/4S640960
iPad/iPad 210241024

 iPadはちょっと特殊なので補足します。iPadの画面サイズは、横768×縦1024です。そのためこの画面サイズに合わせてピクセルの画像を用意すれば良さそうな気がします。しかし、実際には、画面を縦向きから横向きにした場合、横768ピクセルの画像を1024ピクセルに拡大してしまいます。そこで、縦横どちらの向きでも一番美しく表示するよう、1024×1024の正方形サイズの画像を用意することになります。

 Androidは機種ごとに画面サイズが異なりますので、それぞれの機種のスペック表から画面サイズを調べる必要があります。最適な解像度の画像を用意するには、スペック表の横幅を2倍にしたものを利用します。つまり、画面サイズが、縦320×横480ピクセルならば、640×480ピクセルの画像を用意します。