PR

●メンバーを順番に入れ替える

合コンでのお相手選びについて、一つ質問がある」

 はい、つぶやき三四郎クン。どういうことでしょう?

「前回の最後でカップル席への移動というのがあった。が、普通、合コンでは、全参加者がまんべんなくカップルになれる機会を設けるものではないだろうか」

 あら、そうなの。私が合コンに参加したのは大学時代だから、どんなルールだったかもう忘れてしまったよ。ただ、「いいお相手ご紹介します」みたいな団体が主催するパーティーだと、そんな配慮がされているかもしれんな。よし、では今回は、合コンの参加者全員がまんべんなくかつ重複せずにカップルになる方法を考えてみよう。

「どうせ、またRANDとRANK.AVGを使うんだろ」

 うーん、あとでRANDは使うけど、RANK.AVGは不必要かな。では、まず図1を見てもらいたい。

各人が重複なく全員とカップルを組む
図1 合コンの参加者全員がまんべんなくかつ重複せずにカップルになるようにする。4対4だから、重複なく4回相手を変えれば、全員とカップルを組めることになる。では、どのようにして上記の表に男性の名前をあてはめていけばいいだろう?
図1 合コンの参加者全員がまんべんなくかつ重複せずにカップルになるようにする。4対4だから、重複なく4回相手を変えれば、全員とカップルを組めることになる。では、どのようにして上記の表に男性の名前をあてはめていけばいいだろう?
[画像のクリックで拡大表示]

 問題をシンプルにするために、今回の合コンの参加者は男性4名、女性4名にした。そして、各人が全員とカップルを組んでお話をする。4対4だから、重複なく4回相手を変えれば、全員とカップルを組めることになる。1行目にある「1回目」「2回目」とは、その組み合わせ変更の回数を示している。

 では、つぶやき三四郎クン、この表に重複せず男性の名をあてはめてほしい。

「手作業でもいいのか?」

 もちろん関数を使ってだよ。前回キミが私に言ってたじゃないか。関数の連載だから関数を使えって。

「うーん。関数を使ってか……」

 ま、キミが悩むのも仕方がない。これって意外と難しいんだよね。次に進む前に、読者の皆さんも、是非とも自力で考えてみてください。