PR

●正誤を自動的に判定する

「この空白に答えを書くわけだな。よし、オレがやってやろう」

 おっと、ちょっと待った。入力した答えの正誤を瞬時に分かるように設定するから、そのあと挑戦してもらおう。利用するのは「条件付き書式」だ。

「条件付き書式め。またしても登場したな」

 それだけ役に立つということさ。まず、B2からK11を選択する。そうしたら、「ホーム」タブの「条件付き書式」から、「新しいルール」を選ぼう。そして、「数式を使用して、書式設定するセルを決定」を選び、数式欄にカーソルを置く。

 次に、B2をクリックしよう。すると、数式欄には「=$B$2」と入る。今回は絶対参照では具合が悪いから、[F4]キーを3回押して「=B2」となるようにしよう。続いて「=」と入力して「=B2=」とする。そうしたら、「100マス解答」のシートタブをクリックして「100マス解答」シートを開く。すると、数式は自動的に「=B2='100マス解答'!」となった。

 この状態でB2をクリックする。すると数式は「='100マス解答'!$B$2」となった。ここでも絶対参照を相対参照にするために、[F4]キーを3度押そう。すると数式は「=B2='100マス解答'!B2」となる(図9)。

「条件付き書式」の数式を設定する
図9 B2からK11を選択して、「条件付き書式」の数式を設定する。数式は「=B2='100マス解答'!」として、「書式」はピンクの背景にする
図9 B2からK11を選択して、「条件付き書式」の数式を設定する。数式は「=B2='100マス解答'!」として、「書式」はピンクの背景にする
[画像のクリックで拡大表示]

 でも、ここで焦って「OK」ボタンを押してはいけない。まだ、書式を設定していないからだ。「書式」ボタンを押して、セルの背景をピンクにしよう。「条件付き書式」の設定は以上だ。「OK」ボタンを押してダイアログを閉じよう。

 以上の設定で、「100マス解答」シートと「100マス台紙」シートの値が一致した場合に、セルの背景色がピンクになる。つまりピンクになれば正解というわけだ。