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 今回は、人気のオンラインストレージ「SkyDrive」と「Dropbox」を取り上げる。iPadは、そもそもパソコンとはファイル管理の概念が違う。写真だけは直接転送できるのだが、他のファイルは単純にコピーするだけではパソコンとやりとりできないのだ。パソコンとファイルを連携する方法はいくつかあり同期も可能だが、最も手軽なのがオンラインストレージの利用だろう。インターネット環境さえあれば、いつでもパソコンと同じファイルが利用できるのだ。

 今回は、定番のオンラインストレージDropboxと、最近機能が拡充して人気が徐々に向上しているSkyDriveを比較してみる。基本的にはiPadで利用するのにどちらが向いているのかを中心にチェックしていくが、iPhoneでもほぼ同じように利用できる。また、パソコンからの使い勝手にも簡単に言及する。iPad単体でオンラインストレージを使うユーザーはさほど多くないと思うからだ。

 なお、価格体系は以下のようになっている。そもそもSkyDriveは25GBまで無料だったのだが、最近改定されている。それでも、コストだけを見るなら、7GBまで無料で、50GBでも2000円というSkyDriveの方が、価格的には間違いなく有利だ。このあたりは、後発組だから差を付けようとしているのだろう。

 また、グーグルも先頃、無料で5GBが利用できる「Googleドライブ」をリリースしたが、5月上旬時点でiOSには未対応。実際にサービスが始まったら、改めて取り上げたい。

SkyDrive
7GBまで無料。20GBが800円、50GBが2000円、100GBが4000円
iPad用アプリはこちらから








Dropbox
2GBまで無料。50GBが99ドル、100GBが199ドル。
iPad用アプリはこちらから








金額はすべて1年間の利用料金