PR

 前々回のコラムでも書いたが、Googleドライブを使い始めるにあたって、ファイル形式に注意しなければならない。

 今回は、パソコンの環境や使い方別に、ファイル形式問題を考えてみたい。

 簡単におさらいすると、GoogleドライブはGoogleドキュメントにファイル同期機能がプラスされたものである。GoogleドキュメントはWebアプリケーションであり、Webブラウザーで「文書」「スプレッドシート」「プレゼンテーション」その他のデータを作成できる。作成したデータはWeb上に自動保存される。保存の形式はGoogle独自の形式だ。

 Googleドキュメントで作ったデータが独自形式になるのは当然としても、パソコン側で作ったファイル、例えばWord文書をネットにアップロードする時にGoogleドキュメント形式に自動変換するか、元のWord形式のままの方がいいかは微妙な問題だ。答えは簡単に出ない。

図1 「Google Drive」フォルダー。アイコンの形で、ファイル形式が分かる。ここでは、すべてGoogleドキュメント形式に変換されている。
図1 「Google Drive」フォルダー。アイコンの形で、ファイル形式が分かる。ここでは、すべてGoogleドキュメント形式に変換されている。
[画像のクリックで拡大表示]

図2 「文書」の1つをダブルクリック。Webブラウザーが起動し、文書を読み込んだ。オフラインドキュメントの表示をを設定しておくと、オフラインでもGoogleドキュメントが利用できる。
図2 「文書」の1つをダブルクリック。Webブラウザーが起動し、文書を読み込んだ。オフラインドキュメントの表示をを設定しておくと、オフラインでもGoogleドキュメントが利用できる。
[画像のクリックで拡大表示]