PR

スマートフォンの通話料を節約したい!…

<a href=「050 plus」(NTTコミュニケーションズ)(Android/iPhone)">
「050 plus」(NTTコミュニケーションズ)(Android/iPhone)

 スマートフォンは元々携帯電話ゆえ、音声通話やメッセージでのコミュニケーションが主たる役割。原点に帰ってみれば、いつでもどこでも、取りたい人にコンタクトがすぐ取れたり、みんなでワイワイとコミュニケーションを楽しんだりで、人とつながっていられるのがいちばんの利点といえる。

 とはいえスマホの通話料は決して安くない。ただでさえ通信料も高価な部類に属するのだから、コミュニケーションのコストはできる限り押さえたい。

 通話に関しては、選択しているキャリアの通話・通信プランと同じキャリア、家族、決められた相手などへの無料通話、月額料金に含まれた無料通話分を最大限に利用したいが、問題はそれ以外の音声通話。遠く離れた家族や友人と、長電話したいときは少なからずあるだろう。

 ところで、月々のスマホの料金は、おおよそ基本料金、通話料金、通信料金の3つで成り立っている。通信料金はたいてい定額制。定額のネット接続プランの中で通話などのコミュニケーションを取り、通話料金をかけずに済ませる、というわけだ。

 機種の違いやキャリアの違いを乗り越えて、自由に、お金をかけずに語り合いたいというニーズを満たす、今大人気のアプリが無料電話アプリ(データ定額料などの通信料はもちろんかかる)。これらはIP電話アプリ/VoIP(Voice over IP)アプリと呼ばれ、インターネットやイントラネットなどのTCP/IPネットワークを使って音声データを送受信する。

 IP電話アプリでポピュラーなのは「Skype」とか「Viber」だが、ほかにも今、若い人たちを中心にブレイクしている「LINE」や、SNSの友達の間で通話ができる「Onsay」「Reengo」など、たくさんある。例えばSkypeでは、以前からパソコンでWebカメラとヘッドセットを使ってWeb会議などを行っていた、という人も多いかもしれない。スマホは元々電話であるためマイクもスピーカーも備わっているのですぐに音声通話が可能。

 これらIP電話アプリは、アプリ同士の通話は基本的に無料なので、とても助かる半面、両者が同じアプリをインストールしていて、しかも相手のことをそれぞれのアプリの連絡先に登録している必要があったり、はたまた、アプリを起動していてオンライン状態である必要があったりとかで、いろいろ制限がある。しかもまあ、音声通話を掛けても、つながらないことのほうが多いなど、けっこうアバウト。仲のいい友達などの狭い用途に限られてしまう。

図1 今、若者を中心に大ブレイク中のスマホアプリ「LINE」。友達を選んで、「トーク」(テキストチャット)か「無料通話」をタップしてコミュニケーションする
図1 今、若者を中心に大ブレイク中のスマホアプリ「LINE」。友達を選んで、「トーク」(テキストチャット)か「無料通話」をタップしてコミュニケーションする
[画像のクリックで拡大表示]

 連絡手段として、一般電話や携帯電話に掛けられて、しかも、公的な電話番号も取得して、着信も受けられて、その上、IP電話のコストパフォーマンスの良さを備えている、なんていうゼイタクなものを望んだりする筆者なのである。

 しかも、スマホにいわゆるキャリアが提供する音声通話付きのSIMを入れず、日本通信とかのデータ専用SIMを入れていたり、はたまたSIMは入れずに、モバイルルーターなどを通して接続してたりなどで、せっかく音声通話機能を備えるスマホでも、音声契約自体がない、という状態がイマドキけっこうある。でもやはり、(番号を持って電話を掛けたり受けたりの)音声通話をきちんとしたい場合もあると思うのだ。そんなときに使える手段はないのかなぁ…と。