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●まずはテーブル機能のおさらい

 新規データを追加したら、それに応じて集計結果を更新したい場合がよくある。例えば売上表があって、新規販売額を追加するとそれに応じて売上高総計が変化する、などといったケースだ。

 Excelにはこうした状況にばっちり対応する「テーブル」という機能がある。テーブルについては英単語ドリル帳(「英単語ドリル帳」をアップグレードせよ)で触れたけれど、ここでは純粋に計算を念頭に置いて再度テーブルについて話したいと思う。

「さあ、話し合おう。テーブルにつきなさい、ということだな」

 毎度のことながらくだらぬチャチャは放っておいて、まずは図1を見てもらいたい。普通の表をテーブルにするにはちょっとした操作をしなければならなかった。これは過去に一度解説したけれど、再度手順を確認しておこう。

表をテーブルに変換する
図1 表のいずれかのセルを選び、「ホーム」タブから「テーブルとして書式設定」を選択し、デザイン一覧の中から好みのものを選ぶ。さらにデータ範囲を確認して「OK」ボタンを押す
図1 表のいずれかのセルを選び、「ホーム」タブから「テーブルとして書式設定」を選択し、デザイン一覧の中から好みのものを選ぶ。さらにデータ範囲を確認して「OK」ボタンを押す
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 ご覧のように、まず表のいずれかのセルを選択したら、「ホーム」タブの「テーブルとして書式設定」を選択して、デザイン一覧の中から好みのものを選ぶ。さらにテーブルに変換するデータ範囲を確認して「OK」ボタンを押す。すると表がテーブルに早変わりする。見栄え上の変化は、見出し行に付いた「▼」マークのボタンだ。このボタンを使うとフィルタリングや並べ替えが簡単に行える。