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 社内や自宅のパソコンをつけておいて、自動で作業させることはよくあります。例えば、ライブカメラの映像や何かしらの数値をモニターするといったことです。では、その経過を外出先でチェックしたい場合はどうすればいいでしょうか。クラウドサービスにファイルがあればどこでもチェックできて便利ですね。そこで、定期的に画面をキャプチャーして、DropboxやGoogleドライブにアップするツールを作ります。

クラウド+画面キャプチャーの仕組み

 DropboxやGoogleドライブなどのクラウドサービスを使うと、手軽にファイルをアップして“同期”することができます。なんのことかと言うと、指定されたフォルダーにファイルをコピーしたり更新したりするだけで、そのファイルの最新版をインターネット上にアップロードしてくれるのです(このために、デスクトップアプリをインストールしておく必要があります)。

 この仕組みを自作プログラムと組み合わせることで、いろいろなことが可能になります。今回のJavaScriptプログラム(WSH/JScript)もこの仕組みを利用します。

 定期的に画面をキャプチャーして、DropboxあるいはGoogleドライブのフォルダーにコピーするのです。すると、クラウド上にファイルがアップされますので、出先のスマートフォンなどから、画面の状態を確認することができます。

 とは言え、ファイルをアップし続けると、ストレージ領域が画面キャプチャーで埋まってしまいます。10個だけに制限するように作るので、安心です。

DropboxあるいはGoogleドライブのフォルダーに、画面のキャプチャーを自動で保存します
DropboxあるいはGoogleドライブのフォルダーに、画面のキャプチャーを自動で保存します
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必要なアプリのインストール

 今回のプログラムを利用するには、以下の2つを準備してください。画面キャプチャーに使うのは、画像のリサイズ機能や簡単なエフェクトも備えるWindows用画像ビューワーソフト「Irfan View」です。

Dropbox、あるいはGoogleドライブのデスクトップアプリをインストールして、アカウントの設定を行う

  • Dropbox
  • Googleドライブ
  • IrfanViewをインストールする

  • IrfanViewのWebサイト