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●テーブルと相性の良い関数

 SUM関数やMAX関数、MIN関数にテーブルを組み合わせると、新規データの追加により合計や最大値、最小値がダイナミックに書き換えられる(「テーブル」+関数で追加データを自動集計せよ)。これらの関数はテーブルとの相性がすこぶる良い。そして本日紹介するSUMIF関数もこのテーブルとの相性がバッチリだ。

「どこかに私と相性バッチリの人がいないものか」

 こらこら、妻帯者が何を言う。奥さんに叱られるぞ。

「大丈夫。うちの嫁はキミの書いたものなど読まぬからな」

 ふん、好き勝手言ってろ。では読んでくれる人に向けて、まずはSUMIF関数の構造を再確認しておこう。

SUMIF関数
SUMIF関数数学/三角関数
=SUMIF(範囲、検索条件、[合計範囲])
指定した条件を満たす範囲内の値を合計する。
(1)範囲 検索対象となる値を含む範囲を指定する。
(2)検索条件 検索条件を指定する。
(2)合計範囲 和を求める値を含む範囲を指定する。合計範囲が(1)と同じ場合は省略可能。

 SUMIF関数の引数は三つで「検索条件」に指定した条件を満たす値を「範囲」から検索する。そしてそれに対応する「合計範囲」の値を合計する。「範囲」と「合計範囲」が同じ場合、「合計範囲」を省略できる、という関数だった。