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 外出にはスマートフォンが手放せなくなった今日このごろ。それは海外でも同じだった。先日スマートフォンを持つようになって初めての海外渡航を経験した。出先でスマートフォンが役立ったので、いくつか活用例をご報告する。

 今回紹介するアプリは航空会社のアプリ「デルタモバイル」、ソフトバンクの「海外パケットし放題」、あとはアメリカ自然史博物館でナビをしてくれる「Explorer」と特別展示向けのARアプリ「Beyond Planet Earth Augmented Reality App」。

 まずは航空会社が提供するアプリ「デルタモバイル」。会員番号(SkyMile)を登録しておくと、自分のフライト情報などを確認できる。フライトの24時間前になると、スマートフォンに「チェックイン可能」と通知される。筆者は出国の際には自宅のパソコンからチェックインし、帰国の際には現地ホテルから空港までの移動中にこのアプリを使ってチェックインした。なぜならば帰国時、荷造りを終えるまで荷物が1個で済むか定かでなく、荷造りを終えたらすぐに出発してしまったから。オンラインであれば移動中でもチェックインできるのは時間が有効活用できていい。

自分のフライト情報、手荷物追跡などが確認できて、離陸24時間前からはチェックインも可能
自分のフライト情報、手荷物追跡などが確認できて、離陸24時間前からはチェックインも可能
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アプリから荷物の数を登録しておくことができる
アプリから荷物の数を登録しておくことができる
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 チェックインでは預ける荷物の数、座席などを登録できる。デルタ航空の国際線なら預ける荷物は2つまで無料、国内線だと1個から有料だ。オンラインで事前チェックインすると、手荷物手数料が安くなることもある。有料に該当するならパソコンまたはスマートフォンから事前チェックインして少しでも安くしておこう。

 近年だとこうした事前のチェックインが当然のようになってきているようだ。従来のように空港で係員がいるカウンターでチェックインすることもできるが、多くの旅行者は自宅または空港にあるチェックイン専用端末からチェックインし、搭乗券を手にするようになっている。空港のカウンターには搭乗券とパスポートを見せて荷物をドロップするだけ。荷物がなければセキュリティゲートへ直行だ。

 なおスマートフォンを使えば搭乗券そのものも不要にできる。スマートフォンでチェックインをすませると、画面に搭乗券のバーコードを表示できるからだ。この画面をゲートのバーコード読み取り機にかざして搭乗する人も見かけた。けっこうかっこいい。

スマートフォンの画面に搭乗券のバーコードを表示できる
スマートフォンの画面に搭乗券のバーコードを表示できる
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 筆者は念のため、搭乗券も印刷してそちらを提示した。なぜ紙にしたかというと、スマートフォンが電池切れあるいは電波の問題で肝心の画面が表示できないと困ると心配したため。しかし実際ゲートにはほうぼうに充電用のコンセントがあり、電波にも困らず、搭乗券のバーコードは端末にダウンロードされていたので無用の心配に過ぎなかった。