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 前々回に「新しいiPad」のカバーやケースを探した話をしましたが、結局のところキーボードが欲しくなりました。テーブルで作業するような落ち着いた環境で何かをするなら、表示領域が狭くなるスクリーンキーボードをチマチマ使うよりも、物理的なキーボードを使う方がやっぱりラクです。

 思えば、キーボードで文字を入力するのをもう30年以上続けているので、自分のスタイルというか感覚が固まってしまっていて、スクリーンキーボードを「キーボード」として認識することができません。画面をタッチする延長上にあるとしか思えず、あくまでも仮の入力方法といった感じです。例えば、ユーザー名やパスワード程度の入力なら我慢できても、ツイッターの制限ギリギリの140文字を入力するなら、どうしてもキーボードが使いたいという感じです。

 まずは、手元にあった、Bluetoothキーボードを試してみました。以前の記事で扱ったエレコムとバッファローの製品(当時はバッファローコクヨサプライ)、その後入手した製品などを試してみました。

 iPadでは、Bluetoothで接続する物理キーボードは、US配列になります。なのでiPad用のものなら問題ありませんが、それ以外のものは、記号類の位置が違います。筆者は、長い間にいろいろなキーボードを使ってきたので、配列にあまりこだわりがありません。なので、US配列でも問題がないのですが、記号類の配置がJIS配列に慣れてしまった人は、ちょっと面倒かもしれません。

 ただし、設定のハードウエア配列で「JIS」を選ぶと、日本語入力時にはJISカナ入力となり、数字の1のキーで「ぬ」が入力でます。しかし、「English(US)」に切り替えると、US配列に戻ります。どうも、iPadでいう「JIS」とはJISのカナシフト状態だけを指すようです。

 US配列だけにしか対応していないなら、JISに対応していない安価なキーボードが利用可能です。また、物理キーボードの配列に関わらず、日本語にするとJISカナシフト状態になるというのも、もしかしたら、JISカナ入力派の人にとっては悪くないのかもしれません。筆者はJISカナ入力は利用しないので、あくまでも想像なんですが。