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 日々「いいね!」が飛び交うFacebook。いちいちコメントを書くことなく、ワンクリックで賛意や同意を示せて手軽に親交を深めるのに役立っている。筆者も押したり、押されたり。個人的には日々の投稿は面白かったこと、記録しておきたいことなど備忘録的な要素が多く、「いいね!」を押してもらうことが目的ではないものの、やはり押してもらえるとうれしい。

 通常は仲のよい人が押してくれることが多いが、たまに意外な人が押してくれることもある。「この人はこの話題には興味があるんだ」と意外な一面が分かったり、「偶然かもしれないけど、私の投稿も見てくださっているんだ」と感激したりすることもある。たまに押されると、その希少性ゆえに感激の度合いが高まるというもの。逆に言えば、「いいね!」は連発するとメッセージ性が薄れてしまうのかもしれない。「この人は取捨選択せず押しているのかも?」と思われてしまうとか。

 ふと先日、Facebookの「いいね!」が話題になったとき、ある人が「そのうちに『いいね!』を自動で押してくれるサービスがでてくるのではないか」と投げかけた。

 自分にとって気になる人物、「いいね!」を押したくなる人物を設定し、その人物が投稿したら自動的に「いいね!」を自分の代わりに押してくれるというもの。

 「Webページの情報を読み込み、条件に合わせて自動的にクリックするということは技術的に可能だろう」と、技術者たちは実装の難易度はそう高くないと予想している。おそらくFacebook内のアプリまたはサービスでやることになるのだろう。ユーザーのアカウントに擬似的にログインして、設定したユーザーに新規投稿があれば「いいね!」のリンク部分をクリックしたことにする、と。

 ちなみにTwitterではボット系アカウントが前から存在している。特定のテーマに関するツイートをランダムで発信するもの、特定のキーワードに反応して返信するボットなどがある。