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 サムスン電子は2012年8月16日、10.1型の大画面に手書きできる電子ペンの「Sペン」機能を強化したタブレットPC「GALAXY Tab 10.1」を韓国と米国、英国で発売した。Wi-Fiモデルと3Gモデルがあり、値段は80万ウォン(約5万5000円)。

GALAXY Tab 10.1。OSはAndroid 4.0で、幅262×高さ180×奥行き8.9mm、重さは597g
GALAXY Tab 10.1。OSはAndroid 4.0で、幅262×高さ180×奥行き8.9mm、重さは597g
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 韓国の学校の2学期は8月第3~4週から始まる。今はちょうど新学期と韓国のお盆(旧暦8月15日で2012年は9月30日)を迎える時期。お盆で久しぶりに会う親戚からお小遣いをもらい、何かいいものが買いたいという学生を狙い、スマートフォンやタブレットPC、デジタルカメラの新商品発売がこの時期に集中する。

 GALAXY Tab 10.1はSペンを使った手書き機能が売りである。太さ6.5mmのSペンで、紙に書き込む感触を最大限再現した。ペンで書き込むときは、画面のタッチ機能を停止させるので、紙に書き込むのと同じでペンを持った手をタブレットPCの上に接触させて書けるようになった。ペン先以外は画面にタッチしないよう変に手首を浮かせるような姿勢で手書きしていた時代はもう終わり。これで絵を描いたり、メモしたりと、普通に紙に書き込むのと変わらない姿勢で利用できるようなったので、とても楽になった。

 また、マルチスクリーン機能があり、2つの機能を同時に利用できる。動画を観ながらメールを書いたり、インターネットをしながら手書きメモを作ったり、写真を観ながらお気に入りをコピーしてメモ帳に貼り付け、手書きのメッセージを添えて保存したりメールで送ったりということができる。