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 世間では、「iPhone 5」のマップが話題です。筆者はiPhone 5を買っていませんが、今年6月に米国で買ってきた「新しいiPad」がiOS 6にアップデートできるようになっていたので、早速やってみました。

 確かに、すごく「面白い」です。筆者の車にはカーナビが付いているし、米国でナビゲーションするときにはAndroidを使っているので、iPadのマップがめちゃくちゃでもまったく困りません。世間では、本気で怒っている方もいらっしゃるようですが、ちょっと落ち着いて「エンターテイメント」として見れば、これほど面白いものもありません。

 分かりやすいところでは、羽田空港が大王製紙になっています。「封鎖できません」で有名なレインボーブリッジの側の海中には謎の地名「KAIGAN」があります。やっぱり「海岸」なんでしょうねぇ。レインボーブリッジの東京側のた元の住所は確かに「海岸」なんですが……。このすぐ左側の海中には、なぜか「豊洲」があります。広辞苑によれば「州」(す)とは、「土砂が堆積して、河川、湖海の水面上に表れた所」とありますが、ちょうど河口のようなところなので、ここに豊洲がいずれできるのかもしれません。

 また、新しく使えるようになったSiriも、すばらしいものでした。声で質問するだけで、いろいろと答えてくれます。ホームボタンを長押ししたあと、吹き出しの右側の「i」ボタンをタップすると、いろいろなサンプルが表示されますが、そこでさらに右側の「>」マークをタップすると、具体的な質問例が表示されます。その中に「真由美と素敵な休暇を堪能中と位置情報付きでつぶやく」というのがあったので、試してみたら「真由美って誰?」とリプライがあり、いま家庭が大変なことになっています。

 時計もデザインが変わって、有名なスイス鉄道時計にそっくりで感心しました。先の丸い秒針や長針が1分単位で動く「Stop to go」という機能まで忠実に再現しています。数ある時計デザインの中から、これを選ぶとは、さすがに目の付け所が違います。

 そういうわけで、ここ数日、新しいiOS6で楽しんでいます。iPadってこんなに楽しかったっけ? と思うほど、いろいろなもので仕事の疲れを癒やしています。なんか、これまでツンケンしていた女性が急に「癒し系」になった感じです。こういうのを「ツンデレ」っていうんでしょうか。筆者はアニメを見ないのでよく分かりませんが……。