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直井研究員(以下直井):所長~。所長~。

平野所長(以下平野):どうしたんだい、直井さん?

直井:ビジネスメール研究所が存続の危機です。たぶん、あと数カ月の命です。

平野:あと数カ月!? このコラムが終了するのかい? いいから落ち着いて話してごらん。

直井:コラムは今日で122回目です。日経パソコン本誌への連載も決まり絶好調です! 「ビジネスメールの掟」というコーナーがスタートしました。

平野:それでは、どうしたんだい?

直井:10月5日に公開された、加山恵美さんの「脱メールのススメ」という記事が人気みたいです。

 それに、欧州最大のIT企業が社内メールを廃止するというニュースも耳にしました。なんだか最近、社内メールを廃止する企業の話やニュースを見かけるようになりました。時代は脱メールに向かっているのでしょうか。えーそんなぁ。

平野:まあまあ、そんなに慌てない。

直井:所長はどっちの味方なんですか!

平野:どっちの味方でもないよ。ビジネスメール研究所の目的は、あくまでも仕事のコミュニケーションを円滑にする支援をすること。いつも言っている通り、メールだけではダメで、電話、対面などあらゆるツールとの使い分けが必要だ。もちろん、その中には、加山さんが取り上げていたチャットのようなメッセージも含まれる。

直井:それは分かりますけど……。じゃあ、所長はこの「脱メール」「社内メール廃止」についてはどう考えているんですか?