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 日ごろパソコンの導入指南をしている立場からして、アップルのMac製品ラインには資料作成、報告書作成、業務分析などに本格的に使えて、軽く/丈夫、しかも10万円を切る製品がないなあ、と待ち望んでいたら、ちょうど良さそうなモデルが登場した。「MacBook Pro 13インチ Retinaディスプレイモデル」――残念ながら10万円を切ることはなかったが、高速性、ディスプレイは贅沢過ぎるほどの高解像度、しかも決め手は回転部品が一切ないソリッドステート仕様の堅牢性。かなり乱暴に使ってしまうモバイル派にはお薦めの機種だ。下にはさらに軽く薄く、ソリッドステート仕様の「MacBook Air」があるので、高速性にこだわらないのならそちらでも十分だが、やはり標準状態で8GBのメモリーが積まれているのはうれしい(図1、図2)。

図1 新登場の「MacBook Pro 13インチRetinaディスプレイモデル」。高精細のディスプレイは書類を作成する際に細部まできっちりと表示してくれるから緻密な作業が可能だ。ただし、写真を商業印刷レベルで編集・調整したいという場合はもう少し大きな画面が欲しくなる。
図1 新登場の「MacBook Pro 13インチRetinaディスプレイモデル」。高精細のディスプレイは書類を作成する際に細部まできっちりと表示してくれるから緻密な作業が可能だ。ただし、写真を商業印刷レベルで編集・調整したいという場合はもう少し大きな画面が欲しくなる。
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図2 従来型の「MacBook Pro 13インチモデル(2009年モデル)」(写真右)と比べ、本体の厚みは5.1mm薄くなっている。ディスプレイを構成する液晶パネルとガラスカバーを密着させる製法で薄型化を進めているという。
図2 従来型の「MacBook Pro 13インチモデル(2009年モデル)」(写真右)と比べ、本体の厚みは5.1mm薄くなっている。ディスプレイを構成する液晶パネルとガラスカバーを密着させる製法で薄型化を進めているという。
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