PR

 2012年10月26日にWindows 8が一般向けに発売されてから、およそ4カ月が過ぎました。従来の「スタートメニュー」がなくなり、タッチ操作で使いやすい「スタート画面」を導入するなど、Windows 8のユーザーインタフェースは大きく変わっています。ほかにも、アプリを購入できる「Windowsストア」や、マイクロソフトのサービスとの連携に便利な「Microsoftアカウント」、起動を速くする「高速スタートアップ」など、さまざまな機能が追加されています。

 日経パソコンにも新OSに対する読者の皆さんからの投稿が増えてきました。そうしたコメントでは、「ユーザーインタフェースが大きく変わるのは混乱の元」といったように、新機能に否定的な意見が目立ちます。実は、編集部内にも「ここまで変えてしまって既存ユーザーはついていけるのか」と危惧する声がありました。

 しかし、家電量販店のパソコン売り場で話を聞いてみると、Windows 8の評判はそれほど悪くありません。特にスマートフォンに慣れた若い人や、キーボードの苦手なお年寄りからの評価は高いそうです。では、パソコンユーザー全体でみると、Windows 8の評価はどうなるのでしょうか。

 日経パソコンには、読者の皆様にアンケートをとる「読者の広場 IT世論調査」というコーナーがあります。こちらで、Windows 8の新機能についてのアンケート調査を実施することにいたしました。締め切りは2013年3月3日。ご意見を自由に記述できる欄も設けています。Windows 8や米マイクロソフトについて言いたいことのある方は、奮ってご参加ください。

Windows 8の「スタート画面」。使いやすい? 使いにくい?
Windows 8の「スタート画面」。使いやすい? 使いにくい?
[画像のクリックで拡大表示]