昨年からブツブツ言ってますが。青いキムタク号と名付けていたパソコンの調子がずっと悪い。画面が小刻みに震えるわ、文字がゆがむわ、という症状。先日はピョーーンという不思議な音とともに、画面が真っ黒になりました。パソコンの寿命って、内部ではなく画面の寿命の方が致命的ですね。
仕方ないので、古いVAIOを引っ張り出して原稿書きました。3日経って、そっとキムタク号に電源入れてみたら、震えながらなんとか立ち上がったのよ。よっしゃ、このすきに、残るデータをクラウドに引っ越しよぉ!!
調子が悪かった時に、Dropboxをインストールして最近の原稿などを入れていましたが、あいにく無料で使えるのは2GBなのよ。そこで、大量にある画像などはデジカメのSDカードのままで保存。さらに残りのデータはUSBメモリーなどにバックアップはしてました。しかし、できるならばクラウドに入れておいた方がスマホやタブレットと同期できて、とても便利なのに改めて気付かされました。クラウドに外付けハードディスクがあるようなものですね。
そこで、今回は、SkyDriveを導入します。マイクロソフトのファイル保存サービスですが、Android用アプリが昨年8月にできたのよ。無料の容量は7GB。Dropboxと足すと9GBもあるよ。トコのファイルは、文書と写真だけなので、これで充分です。しかも、マイクロソフト製なので、Excel、Word、PowerPointのファイルを閲覧だけではなく、編集もできるのよ。
さあ、まずはパソコンで、ソフトをインストールしましょう。
しかし、いきなり、マイクロソフトのアカウントを求められました。なんですか、それ? 登録した覚えがないので、作らなきゃ。というわけで新規作成しました。さらに、名前、生年月日なども登録します。正直者のトコは、本名と実際の誕生日を記入。それから、サインイン。
ようやくログインできました。