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 パソコンやデジタル製品は、使ってみて初めてわかることがたくさんあるもの。この連載では、パソコンが趣味の私、いとうまい子が、気になる製品を実体験し、メーカーに取材します!

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いろいろな書類をスキャン、気軽に使える便利な1台

1分間で25枚の両面、計50面の読み取りができるドキュメントスキャナー。対応サイズは5.08センチ四方からA4サイズまで。用紙サイズや白紙原稿を自動で判断する機能や、読み取ったデータを無線LAN経由でスマートフォンやタブレット端末に転送する機能を備える。実売価格は4万9800円。
PROFILE●いとう・まいこ
8月18日生まれ。愛知県出身。TBSドラマ「不良少女とよばれて」で注目を浴びる。ほかの芸能人に先駆け、自ら公式ホームページ(http://mai.co.jp)を開設するなど、パソコンが得意。医療系プロジェクトのナビゲーターなどでも活躍中。前述のホームページで2013年4月からのカレンダーを発売予定です。

 今回取り上げるのは「スキャンスナップ iX500」。「ドキュメントスキャナー」と呼ばれる製品です。自動紙送り装置が付いていて複数枚の紙を連続して読み取れます。実は私、触るのは初めて。複合機に付いているフラットベッドタイプのスキャナーは使ったことがありますが、それも数える程度で、スキャンすること自体、あまりありませんでした。でも、周りには「一度使うと手放せない」という人もいます。どんなときに便利なのか、詳しく教えていただきました。


【今月のセレクト】
PFU
ScanSnap iX500
スキャンスナップ
1分間で25枚の両面、計50面の読み取りができるドキュメントスキャナー。対応サイズは5.08センチ四方からA4サイズまで。用紙サイズや白紙原稿を自動で判断する機能や、読み取ったデータを無線LAN経由でスマートフォンやタブレット端末に転送する機能を備える。実売価格は4万9800円。
1分間で25枚の両面、計50面の読み取りができるドキュメントスキャナー。対応サイズは5.08センチ四方からA4サイズまで。用紙サイズや白紙原稿を自動で判断する機能や、読み取ったデータを無線LAN経由でスマートフォンやタブレット端末に転送する機能を備える。実売価格は4万9800円。
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 スキャンスナップはその名の通り、スナップ感覚で簡単にスキャンできるのが特徴の製品。特に、何ページもある文書や名刺を読み取るのに適しているそうです。私はまず、雑誌の切り抜きをスキャンしてみました。[注1]

[注1]雑誌など著作物をスキャンしたデータは、私的利用の範囲で使用してください。