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信州育ちなのに、元「山ガール」なのに、山の名前が分からない…

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「山カメラ。」(T-WAVE)(Android/iOS、無料)

 美しい山々に囲まれた松本盆地に育ったにもかかわらず、山の名前が分からない筆者。山は若いころからけっこうな数、登っている。ちゃんとした北アルプスの山、である。なのに山のカタチを見て名前が分からないとは何事だ、と自分でも思う(笑)。とりあえず分かるのは、美ヶ原高原と常念岳ぐらいである。

 開けた場所にある展望広場などに、山の位置を刻んだ丸いプレートを見かけることがある。ガラス張りの展望台も、山の名前が分かるように工夫されてたりとか。そういうのを見て一生懸命覚えようとするのだが、なかなか難しい。

 そんなとき、冗談で、「カメラで覗いたら、山にタグが付いていて名前が分かる、とかいうの、発明されないかな」と言った覚えがある。

 そういう便利なものが「発明された」(笑)ので紹介しよう、というわけ。それが「山カメラ。」。使い方は簡単、アプリが起動するカメラに風景を写すと、山に名前と高さが記されたプレートが浮かび上がる。

 説明にはこうある。

『山カメラ。』は、アウトドア環境で楽しいAR(拡張現実)アプリです。
(中略)
気になる山やランドマークを見つけたら、アプリを起動してかざすだけ!
たとえばドライブ中や旅先では気になる山(ex: 富士山)を、街中では気になる建物(ex: スカイツリー)を明確に確認できます。

 基本的にカメラをかざすだけの簡単操作なのがうれしい。

 そうそう、少し前からこうした類のアプリに注目していた筆者なのだ。カメラに映し出した現実に、情報を重ねて表示したり、現実にはない3Dオブジェクトを動かしたりなどのスタイルを、「現実を拡張する」という意味で「拡張現実」または「AR」と呼ぶ。

 例えば、「山カメラ。」のほかにも、周辺の便利スポットやランドマークを表示したり、空にかざすことで星や衛星の名前、軌道を表示したりする、さまざまなARアプリがある。カメラを覗きながら、飛び交うバーチャルなチョウチョを捕獲するゲームもあった。さらに、広告やイベントのシカケにカメラをかざすと、説明を表示したり、3Dで商品が現れたりなど、企業や商品のPRにARが使われるシーンも増えている。

 GPSを利用したアプリにもARは関連が強い。建物の名前などの情報のほか、進む方向を浮かぶ矢印で表示して、方向オンチでも迷わず目的地に行けるアプリをはじめ、ユニークなアプリがたくさんある。この連載でも紹介していくつもりゆえ、お楽しみに。

 では、山歩きやハイキングに、普段のお散歩に、山やランドマークの名前がすぐ分かって重宝する「山カメラ。」をインストールして使ってみよう。