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 みなさん、モバイルしていますか? Windows 8発売と同時にリリースされた日本マイクロソフト製タブレット型パソコン「Surface」。まずは、「Surface RT」という、OSとしてWindows 8とは違うタブレット向けのWindows RTが搭載された機種がリリースされていましたが、いよいよ、Windows 8 Proが搭載された「Surface Pro」が6月7日に発売されることになりました。発表会の様子をレポートします。

図1 Surface Pro。Surface RTと比較して、厚みが9.3mmから14mm、重さが680gから約907gと若干大きくなっています。ディスプレイサイズは10.6型で同じです。CPUは、第3世代Core i5、メモリー4GB、USB 3.0搭載と、ノート型パソコンと比較しても、ミドルレンジクラスを搭載しており、十分な性能です。
図1 Surface Pro。Surface RTと比較して、厚みが9.3mmから14mm、重さが680gから約907gと若干大きくなっています。ディスプレイサイズは10.6型で同じです。CPUは、第3世代Core i5、メモリー4GB、USB 3.0搭載と、ノート型パソコンと比較しても、ミドルレンジクラスを搭載しており、十分な性能です。
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図2 背面には「キックスタンド」が内蔵されており、22度の角度で立てることができます。
図2 背面には「キックスタンド」が内蔵されており、22度の角度で立てることができます。
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図3 カバー型のキーボードは「Surface RT」と共用できます。「Touch Cover」がブラック、ホワイト、シアンブルー、マゼンダピンクの4種類。「Type Cover」がブラックの1種類。
図3 カバー型のキーボードは「Surface RT」と共用できます。「Touch Cover」がブラック、ホワイト、シアンブルー、マゼンダピンクの4種類。「Type Cover」がブラックの1種類。
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図4 サードパーティ製の周辺機器も多く用意されています。
図4 サードパーティ製の周辺機器も多く用意されています。
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図5 発売キャンペーンとして、「コラボデザインキーボード」のプレゼント企画があります。従来のSurface RTユーザーも応募できます。
図5 発売キャンペーンとして、「コラボデザインキーボード」のプレゼント企画があります。従来のSurface RTユーザーも応募できます。
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図6 日本マイクロソフトの樋口社長によるプレゼンテーションがありました。
図6 日本マイクロソフトの樋口社長によるプレゼンテーションがありました。
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図7 Surface Proの価格は、128GBバージョンが9万9800円と10万円を切る価格です。また、世界初の256GBバージョンは11万9800円となります。ただし、それぞれキーボード付きカバーはオプションです。
図7 Surface Proの価格は、128GBバージョンが9万9800円と10万円を切る価格です。また、世界初の256GBバージョンは11万9800円となります。ただし、それぞれキーボード付きカバーはオプションです。
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 発表会でのプレゼンテーションの内容を抜粋すると以下になります。

  • ユーザーに選る購入意欲が高い。ポイントは、キーボードが使えること、Officeが使えること、USB外部接続ができること、アプリが使えること、などがある。
  • 新色タッチカバーのマゼンダピンク発売で、Surfaceの女性ユーザーが増えている。
  • 販売パートナーを拡大。全国1500店舗。
  • 電磁誘導式専用ペンによる手書きが可能。筆圧感知機能搭載、600dpiで高精細の表示、直接紙に書いているような書き味にて使用可能。

 また、質疑応答がありました。抜粋すると、以下になります。

  • 周辺機器のSurface RTとSurface Proの互換性について、キーボードのみ互換性があるが、他のアダプター類はPro専用になる。なお、ProのバッテリーはRTでも使えるが、RTのバッテリーはProでは使えない。
  • バッテリーのもちに関しては、時間は公表しない。ソフトウエアアップデートにてバッテリー時間が変化するために公表していない。だいたい4時間ぐらいは体験として使える。
  • このタイミングで発売する理由としては、米国で2月発売で大きな需要があり、日本向けに十分な在庫の準備と256GBを日本で初めて発売したいため。
  • Windows 7へのダウングレードはサポートしていない。Windows 8専用となる。
  • SIM内蔵モデルは、これからニーズを見ながら検討したい。
  • Surface RTとSurface Proの販売比率としては、仮想競争相手を考えると(筆者注:iPadのことと思われます)、RTが売れてほしいという希望はある。
  • 価格が安い印象があり、他のメーカーへの影響があるのではないか、という質問には、キーボードを付属させると、他のメーカーと同じくらいになる、と返答。

 以上、Surface Proの発表会のレポートでした。Surface RTでは、デスクトップで稼働するアプリケーションが、従来のWindowsと互換性がないため、購入を躊躇するユーザーが多い印象がありました。Surface ProはWindouws 8 Proが搭載しており、デスクトップアプリケーションが稼働するため、現在のノートパソコンユーザーにとって選択肢の中に入るようになります。ノートパパソコンとタブレットの両方で活用できるSurface Proをユーザーが、どのように使いこなすのか、楽しみです。