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直井研究員(以下直井):所長、この前、電車の中で小学生がメールについて話をしていました。

平野所長(以下平野):ん? 小学生が?

直井:はい。お友達から届いたメールについて話していました。

平野:どんな話?

直井:内容は聞き取れなかったのですが、小学生がメールを話題にしていることに、少し驚いてしまいました。

平野:小学生が携帯電話を持っていたり、自宅でパソコンを使ったりと、メールを利用する環境は整っているからね。利用者は増えているだろう。LINEで仲間外れにされたという話も聞いたことがあるよ。

直井:小学生の子どもたちが、どんなふうにメールを使っているのか気になりますね。

平野:そうだね。それに、メールを利用する子どもは増えているけれど、教育の機会はあるんだろうか? そこも気になるね。

直井:はい。子どものメールの利用にもいろいろと課題がありそうです。

 一方、保護者も友達や知り合い、家族間でメールを交わしています。ビジネスとプライベートで共通する部分や似ているところはあるでしょうが、ビジネスメールとはまた違った特徴や課題がありそうです。

 そこで今回、0歳から18歳までの子どもを持つ保護者を対象に、プライベートでどのようにメールを使っているのか、お子さんのメール利用をどのように考えているのかを調査しました。その名も「ママ・パパ・子どものプライベートメール実態調査2013」です。

平野:本コラムの読者さんにも、たくさんの方に回答のご協力をいただいたね。

直井:はい。みなさん本当にありがとうございます。おかげさまで594名に回答いただきました。

 日頃はビジネスでメールを使っている方も、お家に帰ればプライベートメールのユーザーですし、お子さんがいらっしゃる方は「子どもたちのメールは大丈夫?」と気になっていると思います。そこで今回は、本調査結果をご紹介したいと思います。

平野:お! いいね! じゃあ、早速だけど説明してもらえるかな。