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 6月の発表イベント時に「怖いほど静か」「すげー!」「想像以上」という評価記事が飛び交ったボーズ初のインイヤー型ノイズキャンセルイヤホン「QuietComfort 20i」。8月26日の発売日を待って実機を確かめてから購入しようと思っていたが、どうにも矢も楯もたまらずボーズサイトで購入ボタンを押してしまった。ところがその後の購入手続きが面倒くさい。クレジットカード番号、有効期限、住所・氏名……う~~ん、情報ダダ漏れ時代にリスクをさらに1つ増やすより、既にクレジットカード登録のあるアップルストアでも買えるならそっちが安心・安全、簡単というわけで、アップルストアで購入してしまった。

iOSユーザーがアップルストアで購入する理由

 今回、結局オンラインのアップルストアでQuietComfort 20iを購入したのはいくつか理由がある。

 このシリーズにはiOSデバイスでリモコン楽曲コントロール、音量調節、通話機能がある20iとAndroid、Windows Phoneその他一般スマートフォンなどでつかえる汎用モデルの「20」がある。今回購入したのはもちろん20iの方。iPhoneで外出中に使うことを想定して、楽曲のリモコンおよび通話をスムーズにしたいがためだ。そういう目的を持っている人だったら、アップルストアにラインアップされている以上、アップル製品と連携してちゃんと使えるだろうと期待して当然だろう。

 また、手元にiPhoneしかない状態で購入を思い付いたとしても、商品選択、購入操作、あるいはその場で担当者に電話を入れる機能まで付いている「Apple Store」アプリを使って購入できる。

 今回はデスクトップのMacでボーズのホームページを訪れ、いろいろ製品性能をチェックしながら、私の要求仕様に合っているかどうか、確認しながら購入手続きを進めたため、iPhone用のApple Storeアプリは使わなかった。ボーズの製品サイトで、遮音性能、電池の持ち時間、リモコン機能、ノイズキャンセル機能などを確認したら、これまで何台もノイズキャンセルヘッドホンを買い替えてきた私の望んでいるそのものであることが分かった。その流れでボーズのオンラインショップに行き、購入手続きを始めた(図1)。

図1 周りの騒音がまったく聞こえなくなるほどの消音効果があるというので、衝動買いに突入したが……
図1 周りの騒音がまったく聞こえなくなるほどの消音効果があるというので、衝動買いに突入したが……
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 ところが。その先が面倒だった。購入手続きのためにはクレジットカード番号、住所、氏名……。パソコンで入力しているのだからものの数分しかかからず、大したことはないといえばその通りだが、やはりおっくう。それにも増して、気になったのは、またもう一カ所、私のクレジットカード情報を登録する場所を増やしてしまうとセキュリティリスクがもう1つ増してしまう。ボーズさんには失礼だが、この決済サイトはボーズ自身の持つサーバーではなく、どこか得体の知れない決済専門サイトにつながっている。やはり、ここでリスクを増やすより、既にクレジットカード情報が登録してあるサイトで決済した方が安心かつ簡便だと考えた。

 特に、今回の商品はiOSデバイスでの利用を前提にしたものだから、アップルストアにもラインナップされているはずだと考えた。