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●「誤差範囲」で引き出し線を付ける

 前回の「覚えておきたい!散布図の点に、名前を自由に付ける裏技」では、散布図のデータマーカーに任意の名前を付けた。図1はそのグラフを基にして、プロットエリアから目盛線を削除して背景を白にしたものだ。

プロットエリアを白にした散布図
図1 散布図のプロットエリアから目盛を取り除いて白にした。こういう散布図では、データマーカーから縦軸と横軸に至る引き出し線を付けたくなるものだ
図1 散布図のプロットエリアから目盛を取り除いて白にした。こういう散布図では、データマーカーから縦軸と横軸に至る引き出し線を付けたくなるものだ
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 このような散布図の場合、追加要素として、データマーカーから縦軸と横軸に延びる引き出し線を付けたくなる。

「なるほど。そうすれば、データマーカーが持つXYの値が視覚的に理解しやすくなるな」

 たまに手作業で引き出し線を付けているグラフを見るが、そんな面倒なことは不必要だ。Excelが持っている機能で自動的に引き出し線を付けられる。活用するのは「誤差範囲」という機能だ。