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 アルバイト・パート社員を採用している職場では、月末になるとタイムカードを集計して時給計算を行うという方も多いことでしょう。そこで今回は、Google Driveのスプレッドシートと、Google Apps Script(関連記事)を利用して、時給計算を行うプログラムを作ってみます。

 タイムカードを利用した出退勤管理では、その会社ごとの独自ルールに則って計算が行われることが多いでしょう。例えば、5分未満の誤差は四捨五入して時間を調整したり、出社退社だけを記録して8時間以上の労働時間がある場合には休憩時間が1時間入るので、自動的に時間を引くようにしたり、夜の22時以降の労働は深夜手当が付くなど、時給計算はさまざまなルールを考慮しなくてはなりません。そこで、こうしたルールをプログラミングによって、自動計算するようにしてみます。

タイムカード時給計算

 今回の時給計算では、次のようなルールがあることを想定してみました。

  • 基本時給は1000円
  • 夜の22時以降は1400円
  • 土日出勤は1200円
  • 分は10分単位で四捨五入する