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 「パート2」というものが数多く存在している。

 十代の頃は、「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」にワクワクし、「エイリアン2」でドキドキし、「ゴッドファーザー・パート2」でハラハラした。

 そういえば、「猿の惑星」や「男はつらいよ」は、パート2ではなく「続」だが、心おどった。そして噺家になって、打ち上げでは前座の頃「もしかしてパート2」を歌っていた……それはいい。

 パート2は前作を知っているからこそ、期待も大きくなるわけだ。ふつう落語にパート2はない。「寿限無2」とか、「続・まんじゅう恐い」、「時そばビヨンド」、「芝浜リターンズ」……。タイトルを挙げれば面白そうな気もするが、この場合別の噺を創った方がよさそうだなぁ。しかし、我々新作落語派には三遊亭円丈師匠の「新寿限無」をはじめ、SWA(創作話芸アソシエーション・昇太師、白鳥師、喬太郎師、彦いち)で古典落語の続きを創作した「古典アフター」というものなども存在している。高座やCD、DVDなど、ぜひお付き合いいただければ……なにとぞです。

 噺家には2代目、3代目がある。まぁ先代と比べられるし大変だ。噺家は家柄は全く関係ないので、家族間で名前を継いだりすると結構大変である。がんばれぇ~!!

 さて、パート2である。渋谷のパルコにだってある「パート2」であるが……と書こう思ったら、なんと今、パート2は閉店して存在しておらず、パート1とパート3があることを知った。どうでもいいことだが、ちょっと驚いた。

 今回のパート2は、以前こちらで紹介したPlantronics(プラントロニクス)のBluetoothヘッドホン「Backbeat Go」のパート2なのだ。

 普段使っているiPod touchは5世代目だが、僕にとっては2代目iPod touchである。先代よりかなり使いやすくなっている。家電の場合の「2」は先代のマイナスを補い、いいところを伸ばして市場に戻ってくるわけである。もっとも時々、先代の方が良かったぁ、という場合もあるが、その声が大きいとパート3くらいで、再び戻ってくることがあるから興味深い。「Backbeat Go 2」はデザインは、ほとんど変わってない。音が格段によくなったということで、手にとってみることにした。

 フムフム……箱がなんだかおしゃれだ。

 思い起こせば数年前、量販店で携帯電話用のヘッドセットをいろいろ買っては失敗して、悩んで悩んだ揚げ句、その時全く知らなかったのだが、「餅屋は餅屋」ってこともあるかな……とPlantronicsヘッドセットを購入してからPlantronicsのファンになっている。通話の音がヘッドセットとは思えないクリアさと使い勝手の良さの実用性を兼ね備えてただいま3代目。ウチは電波の悪い箇所が多いので、家の中でも電話を窓際に置いて、ヘッドセットを使っている。日常品になっている。

 そんな好きなPlantronicsが投入したヘッドフォン「Backbeat Go」を半年ばかり移動の際に使っている。バッテリーのもちが4時間ほどというのが難点だが、Bluetoothなので、コードもからまないし、はたまた左右をつないでいるわずかなコードも平打ちのきし麺のようになっているので全くからまることがない。コードから解放されたい方にはオススメしていた。

 そしてこのたびの「Backbeat Go2」である。前作を受けてどう戻ってきたのか気になった。ペアリングも簡単にできた。そう、今回は「黒」を選択した。よく見ると、つや消しとつや有りがいいバランスでデザインされている。白モデルが、「きし麺」みたいだとすれば、黒モデルは、さしずめ「イカ墨フィットチーネ」である。ふふふ……大好物だ。

 さっそくいただきますぜ。