PR

「iOS使い」のダンナが、iPad miniを新調…

 青木家には、「グーグルっ子」な筆者に対して、スマホやタブレットはiOSのみという「iOS使い」のダンナが同居している。そのダンナがiPad miniを新調した。彼は、モバイルでiPhone 4S、iPod Touch(現行機種、32GBモデル)、iPad miniと3つのiOS端末を使いこなしている。

 ダンナはたくさんの画面領域が見渡せて、Webにゲームに電子書籍に、電子版の新聞や写真の閲覧に便利で、表示もきれいなiPad miniを気に入っているようだ。だからこそ新しいiPad miniのRetinaディスプレイモデルがどうしても欲しいと言い出して、ほどなく買った。新しいiPhone 5Sと同じ「A7チップ」を搭載していてレスポンスがいいのと、画面が高精細になってさらに見やすい、というあたりにひかれたようだ。

青木家で大人気のミニタブレット

 青木家では、フルサイズ(10型程度)の大きいタブレットを保有していた時期もある。だが、家の中のあちこちや滞在先などに持ち歩いて使うにはちょっと大きく、持て余して手放してしまった。一方で2年前、筆者が初めて買ったAndroid 2.2タブレットの「Light Tab」(当時の記事)が7インチのミニタブレットサイズで、結構気に入って長く使っていた。

 大きなタブレットを使うぐらいならノートパソコンを使った方がいい。モバイルならスマホがコンパクトで便利だ。その「隙間」を埋めるのは、やはりミニタブレットが最適だと考えている。

 そういうわけで今手元にあるのは、Nexus 7(2012モデル)、iPad miniとiPad mini Retina、アイコさん(Acer Iconia W3-810、Windows 8.1)。どれも、7~8型のいわゆる「ミニタブレット」である。