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 スマートフォンのカメラは写真だけでなく動画も撮影できる。ここ1~2年に発売された機種は、ほぼ全機種がフルHD画質での撮影に対応している。どんどん撮って楽しみたいものだが、Androidスマホは、動画編集機能や、動画編集アプリが搭載されていない機種が多い。撮った動画を、ただスマホの画面で再生して見るだけ、という人が多いのではないだろうか?

 iPhoneの場合は、標準の「写真」アプリに動画をトリミングできる機能が付いている。また、2013年秋以降に購入した人は、「iMovie」(500円)というアップル純正の多機能な動画編集アプリも無料で利用できる。動画を存分に楽しむには、AndroidよりもiPhoneが有利と言ってもいいかもしれない。されど、無料で使える多種多様なアプリが充実していることがAndroidの魅力。Google playにアクセスし、「動画編集」などのキーワードでアプリを検索すると、選びきれないほどたくさんの動画編集アプリがヒットする。今回は、そこから厳選した、初心者でも簡単・快適に使いこなせるアプリを紹介したいと思う。

 まずは、撮影した動画の不要な部分をトリミングしたいときに役立つアプリを紹介しよう。筆者のお勧めは「VidTrim ー Video Trimmer」(開発:Goseet/無料)というアプリだ。動画をプレビューしながら、動画ファイルの前後の切り取りたい部分を指定するだけという簡単な操作性が魅力。オリジナルの動画ファイルを残したまま、トリミングした動画を新規ファイルとして保存できるのも便利だ。動画にフィルターをかけて、モノクロやレトロ調など、趣きのある動画にアレンジすることもできる。

「VidTrim」を起動すると、まず動画ファイルを選択できる画面が表示される。
「VidTrim」を起動すると、まず動画ファイルを選択できる画面が表示される。
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動画ファイルを選択し、はさみのアイコンをタップする。
動画ファイルを選択し、はさみのアイコンをタップする。
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プレビュー画面を見ながら、トリミング範囲を指定できる。指定を終えたら、はさみのアイコンをタップ。
プレビュー画面を見ながら、トリミング範囲を指定できる。指定を終えたら、はさみのアイコンをタップ。
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トリミングした部分は、新しい動画ファイルとして保存できる。
トリミングした部分は、新しい動画ファイルとして保存できる。
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フィルターを選択して、動画の色調などを変えることも可能。
フィルターを選択して、動画の色調などを変えることも可能。
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フィルターをかけた動画のイメージ。右下に「VidTrim for Android」という表示が付くが、「ギャラリー」や「アルバム」に保存され、撮影した動画と同じように扱える。
フィルターをかけた動画のイメージ。右下に「VidTrim for Android」という表示が付くが、「ギャラリー」や「アルバム」に保存され、撮影した動画と同じように扱える。
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