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●基本としての政府統計サイト

 情報社会といわれて久しいが、近年のデータ量の爆発的増加は半端ではない。そのためこの大量のデータのことをビッグデータと呼ぶことは、皆さんもご存知だと思う。

 「ビッグデータの特徴は量的側面のみにあらず。種類が多様であること、それに情報が発生する頻度や変化の速度が極めて速いこともビッグデータの特徴なのである」

 おっ、どこからかの受け売りみたいけど、確かに大量だけがビッグデータの特徴ではない。しかもオープンデータのプロジェクトもあちこちで拡大しているから、データの爆発的増加はまだまだ続きそうだ。

 ま、それはそうとして、いまやビックデータと言われる時代ながら、従来からあるデータが必ずしも十分に活用されているわけではない。そう思わないか。

 「確かにそのとおりだな」

 従来からあるデータで使い勝手がいいものとなると、やはり政府が実施している統計サイト「e-Stat」だろう。ここは政府統計のポータル(窓口)で、政府が管理している統計データを検索したり利用できたりする(図1)。

政府統計の総合窓口「e-Stat」
図1 国が管理する統計データを検索して利用できる「e-Stat」はとても便利だ。基本的な使い方は理解しておきたい。でないとビッグデータの名が泣く
図1 国が管理する統計データを検索して利用できる「e-Stat」はとても便利だ。基本的な使い方は理解しておきたい。でないとビッグデータの名が泣く
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