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2014年2月の大雪災害でも助かった、灯油の「定期便」…

 もう春本番になるが、少し前の冬場に毎年苦痛だったのが「灯油(石油)」の調達だ。冬の冷え込みが厳しい信州・松本の筆者宅では、家の横に200リットルのタンクを置いて、そこから家や事務所のファンヒーターの灯油をポリタンクでくんで使っている。

 ところが、200リットルの灯油はあっという間に空になってしまう。特に、冷え込みがキツいときとか、連夜にわたって事務所で徹夜で仕事をするときとかは、無くなるのが速い。

 灯油は近くの燃料問屋さんに電話をかけて配達してもらう。だが、混み合っていたり、大雪で交通が遮断されたりすると、来てもらうのに2~3日かかってしまう。そうと分かってはいても、灯油がかなり減ってから頼みたいのが人情。そうこうしているうちに、うっかり忘れてしまうこともある。

 灯油の注文は切羽詰まってからすることが多く、灯油が無くなってしまうのではないかとドキドキ。さらに最近は、結構な値上がりでさらに支払いにドキドキ。10年ぐらい前までは1リットル当たり40円ぐらいだったのが、80円とか90円になり、最近では100円を超えてきた。200リットルタンクなので、灯油が残ったタンクを満タンにすると1万円はゆうにかかり、残量によっては2万円近くになってしまうこともある。それだけ現金を手元に用意しておかなければならない。

コメリの「灯油宅配」をネットで頼んでみた

 そんな感じで、冬の間に灯油を切らさないようにするのに神経を使う。だが、実は今シーズンはそんな心配をせずに済んだ。なぜなら、ネットで灯油を頼んでいたからである。それも、「定期便」で。

 まず、灯油が値上がりしてきて、価格をどうにかしたいと考えたのがきっかけだった。改めて調べてみると、いつも頼んでいる燃料問屋さんは、配達してくれるためか、結構「お高い」値段であることが判明。ならばもっと灯油を安く頼めるところがないかと探してみた。

 ネットで口コミ情報などを調べていたところ、なかなかユニークなサービスを発見。しかも、専用のスマホアプリもあるという。

 それは、ホームセンターの全国チェーン・コメリのサービスとアプリである。サービス地域を確認したところ、ばっちり該当していた。しかも今注文しているところよりも、リットル当たり数円安い。

図1 誰でも思いつきそうだが意外になかったコメリの「灯油宅配」サービスのページ。
図1 誰でも思いつきそうだが意外になかったコメリの「灯油宅配」サービスのページ。
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