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●アンケートをグラフにする王道

 「おい暇か。ちょっと相談に乗ってくれ。実はうちの客でレストランをやっているところがあって、そこがお客にアンケートとったのよ。その分析を頼まれたのだが、どうすべきかよくわからん。代わりに分析してくれ」

 おい、それが人にものを頼む態度かよ。自分の仕事だろ。自分でやれよ。

 「お願い。急ぎなんだ。やってくれたら銀座で一杯、いや二杯でも三杯でもおごる(どうせ会社の金だし)」

 うーん、銀座で非日常か(この点については「SNSの向こうをはってタイムラインを作ってみた」を参照)。よし約束だぞ。どれ、データを見せてみろ(図1)。

顧客満足度を調査する場合、通常、質問項目に対して「満足・やや満足・普通・やや不満足・不満足」のような5段階で行うものだ。こうしたアンケートは使い方によって経営戦略を練るための重要な情報を提供してくれる
図1 つぶやき三四郎が持参したアンケート集計
図1 つぶやき三四郎が持参したアンケート集計
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 「質問項目は全部で6個だ。いずれも、満足・やや満足・普通・やや不満足・不満足の5段階で回答してある。満足ならば5、不満足ならば1だ」

 なるほど。顧客評価のアンケートにありがちなタイプだな。この分析ならばそれほど難しいことはなかろう。