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 テレビかネットか、境界が曖昧になりそうだ。筆者は普段からネットを見る機会が多いせいか、テレビはあまり見ない。見る番組といえばニュース関係がほとんど。レコーダーに同じ番組を毎日上書き録画し、都合の良い時間帯に見る。朝ご飯を食べながら前の晩の「ワールドビジネスサテライト」(テレビ東京)を見るなんてしょっちゅうだ。

 最近ふと「見たいな」と気になるアニメ番組があった。「オラオラ」など名せりふの多い作品である。原作を読んでいるし、見ないつもりでいた。ところが公式のネット配信があると知り、「それもいいかも」と試してみたくなった。今なら放送済みの8話分をネットでレンタルし、それ以降はテレビ放送を録画して見ればいい。

 動画のレンタルを試してみて、今やネット配信は選択肢が広がっていると改めて気付かされた。同じ番組でも配信元が多岐にわたっている。例えばネット動画「YouTube」(あるいは「Google Play」)、「ニコニコ動画」、「U-NEXT」、ネット販売の「Amazonインスタント・ビデオ」や「楽天ShowTime」、プロバイダーの「J:COMオンデマンド」、家庭用ゲーム機の「プレイステーション」やソニーのテレビ「BRAVIA」から見る「Sony Entertainment Network」など。

 公式の有料配信はどれもSD画質でレンタル期間は2日間。ただしよく比べてみると1話ごとの価格に差がある。Amazonインスタント・ビデオやYouTubeだときっかり200円、楽天ShowTimeは1話と最新話が無料だがそれ以外は216円、Sony Entertainment Networkは250円、J:COMだと280円。微妙に異なる。